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【CES 2015】パナソニックがFirefox OS搭載スマートテレビを発表

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CX600シリーズ
  • CX600シリーズ
  • パナソニックは2015年のテレビ新製品にFirefox OSを搭載することを発表した
  • スマートテレビプラットフォームの画面イメージ
  • 初のFirefox OS搭載スマートテレビとなる
  • Mozilla CorporationのAndreas Gal氏
 現地時間5日にアメリカ・ラスベガスで開催されたCESのプレスカンファレンスにて、パナソニックが2015年にFirefox OS搭載のスマートテレビを発売することを明らかにした。

 パナソニックは昨年初頭にMozilla Corporationとの協業により、Firefox OSをスマートテレビに展開していくことを発表していたが、このたび北米市場向けに2015年から製品が発売されることが正式に明らかにされた格好だ。

 Firefox OS搭載の製品は液晶テレビ「CX800シリーズ」をはじめ、4K対応テレビ9モデルなど。Mozilla CorporationのAndreas Gal氏はビデオメッセージの中で「オープンOSであるFirefox OSのメリットを活かしながら、より柔軟にインタラクティブなアプリやサービスが開発できるプラットフォーム。パナソニックがスマートテレビ製品の最初のパートナーとなってくれたことを光栄に感じている」とコメントを寄せた。
《山本 敦》
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