人気マンガ家、雑誌発売前に内容がネット上に流出……「どういうルートなんだ」
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同作は、24日に発売される『LaLa』11月号(白泉社)に最終話が掲載される。しかし、22日早朝の時点で、最終話が翻訳されて違法アップロードされていると藤原さんは明かした。「公式発売日は明後日のはずなんだけどな…どういうルートなんだろな…」(22日)と不思議がっている。
そして、公式発売日より早く書店が本を並べる“早売り”は、「いけないこと」だと呼びかけた。また、データでなく紙の原稿を提出していること、原稿の他に表紙や口絵など編集部で作成されるページも流出しているということから、ウィルスやハッキングによる被害で自身のパソコンから流出している可能性はないと断言。
アップロードをする個人を責めたいのでなく、海外への違法アップロードが当然になっている状況に問題を感じているとつづり、「だからさ…ほんとにさ…流通ルートをさ…国を挙げてどうにかして…それしか言えない…」と結んだ。