サンミュージックの相澤秀禎会長が死去、“教え子”竹本孝之が感謝のコメント「出会ってくれて有難う御座いました」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

サンミュージックの相澤秀禎会長が死去、“教え子”竹本孝之が感謝のコメント「出会ってくれて有難う御座いました」

エンタメ ブログ
 芸能プロダクション・サンミュージックの相澤秀禎会長が23日夜亡くなった。83歳だった。森田健作、桜田淳子、松田聖子らを育てた氏の死去に際し、俳優の竹本孝之がブログでその死を悼んでいる。

 竹本孝之は自身のmixiページに会長に関する日記を投稿。「東京の親父・・・相澤秀禎会長が昨夜逝去された」 と相澤会長が亡くなったことを報告。現在は同事務所を離れている竹本だが、デビュー当時はサンミュージックに所属、氏から薫陶を受けたという。

 「16歳だった私、何も分からず様々な方向に尖り、噛み付き・・・そんな私を同じ屋根の下でユックリと、そして優しく仕事のことだけではなく『人』として生きる姿勢を教えてくれた」と氏との思い出を語る。

 そして「教えを有難う御座いました。気に掛けてくれて有難う御座いました。そして何より・・・出会ってくれて有難う御座いました」と氏への感謝の意を表した。芸能界らしからぬ清廉な人物として多くの人から慕われた相澤会長、その死を悼む声がこれからも多数あがることだろう。相沢会長の公式ブログは3月29日、「桜満開です」のエントリーが最後だった。
《関口賢》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top