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misono、“売名疑惑”に反論 「姉の力でさえも利用しないでココまできた」

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 歌手のmisonoが、20日に出演したライブのパフォーマンス中に替え歌で「だって、アイツと付き合ってると思われているもん」と“意味深”に歌ったと一部メディアに報じられたことを受け、Twitter上で反論している。

 この替え歌が披露されたのは、20日に兵庫・淡路島で開催されたお笑い芸人のたむらけんじを芸歴20周年を祝うイベント「TKF大祭り」でのこと。misonoはステージ上でアニメメドレーを披露した際、「アタックNo.1」の歌詞の一部を「だけど涙が出ちゃう…淳と付き合ってると思われてるもん」と替えたほか、「一休さん」の歌詞の一部を「週刊誌も気にしない~」と歌うなどした。

 最近では、アイドルグループ・V6の森田剛との“ゴルフデート”が一部メディアに報じられるなど、マスコミを賑わせているmisono。過去に報じられたロンドンブーツ1号2号の田村淳との熱愛関係や、失恋による摂食障害などについても事実でないと逐一反論している彼女だけに、歌詞の中にその思いを反映させた形だが、「アタックNo.1」の替え歌は「淳」の箇所が「アイツ」と間違って報じられ、森田との1件について歌ったものと思わせる歌詞として伝えられた。

 こうした報道について、misonoは自身のTwitter上で「淳→アイツって聞こえた人がいるみたいで勘違いされてる…」と、一部の報道内容が誤りであることを指摘するとともに、「囲み取材じゃなくてもライブ中の言動までもが記事になっちゃうんだなと反省…届けたい事はこんなにも伝わらないのに…仕事するのが怖い…断ろうかな…」とコメント。替え歌については、「ウチは何も発言してないし歌ってるだけ…ライブ中はたむけんを祝う為に盛り上げる事とお客さんの事だけを考えてた」と、イベントを盛り上げるために行ったものであることを強調した。

 森田との熱愛報道については、近く発売する写真集とあまりにもタイミングが良すぎたとして“売名疑惑”がまことしやかに囁かれているが、これについてもmisonoは今回のパフォーマンスとの関連を否定し、「宣伝の為ではなく祝いに来たのに?もし売れる為なら今までにも売りたい物は沢山あったし姉の力でさえも借りたくなくて利用しないでココまできたのに…それで売れても実力じゃないから消えるし現に今も悔しいしそこまでしたくもないし人を利用したりもしない!」と反論している。

 なお、misonoが“スッピン”やセミヌードに挑戦した初の写真集「悪い見本~よい子はマネをしないでください~」(ワニブックス)は10月27日発売。
《花》
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