ゾーホージャパンは13日、クラウド型フィードバック管理サービス「Zoho コメントボックス」の提供を開始した。 顧客から自社に対する意見や要望を収集し、管理できるサービスで、フォーラム(掲示板)のほか、Twitterからもフィードバックを集めることができ、集めたツイートには、フォーラム内から@返信が可能。顧客からの質問に回答したり、アイデアを募集したりすることで、新商品やサービスの開発に役立てることができるという。 具体的な機能としては、色やサイズなどの装飾を文字に適用したり、画像や表を挿入できる「HTMLエディター」機能、自分の投稿に返信があった場合にメールで通知する「投稿通知」機能、Google ドキュメント&Zoho ドキュメント連携など。 また、フィードバックの幅を広げるソーシャル連携として、「Twitter連携」を初めとして「Facebook連携」、フォーラムの階層化&分類等があるほか、ユーザーやアクセス権限、投稿の管理機能も充実させた。 また、フォーラムの参加者を、Zoho CRMの見込み客や顧客として登録することも可能。フィードバックを投稿したユーザーに対して、Zoho CRMの機能を使ってフォローアップしていくことで見込み客の獲得につなげる。 利用料金は、フリープラン(1フォーラム)が無償、ベーシックプラン(3フォーラム/5サブフォーラム) が年額17,280円、スタンダードプラン(5フォーラム/10サブフォーラム)が年額36,000円、プロフェッショナルプラン(25フォーラム/50サブフォーラム) が年額108,000円(いずれも年額)。
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