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「読育」という言葉を知ってますか?――子供の読書に関する意識調査

2010年7月21日(水) 21時18分
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子供が年間に読む本は何冊くらいですか?
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「読育」という言葉を知っていますか?
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「チャートブックス学習シリーズ」
 数研出版は21日、小学生の夏休み開始に合わせ実施した「子供の読書に関する意識調査」の結果を発表した。調査はインターネット上で行われ、対象者は小学3,4年生の子供を持つ、29~49歳の既婚女性500名。

 まず「子供は本が好きですか?」という質問には、81%が「好き」と答え、そのうち43%が「とても好き」と回答。さらに子供が1年間に読む本の冊数は、平均56冊だった。これを月平均にすると4.7冊になり、意外にもよく言われる子供の「読書離れ」や「活字離れ」などが当てはまらない結果となった。また「子供が本を読む頻度」については、「週に1~2回」(29%)が最も多く、「ほぼ毎日」(26%)、「週に3~4回」(17%)と続いた。

 続いて、「本を読むことを通して子供を育てるという考え方”読育”という言葉を知っていますか?」という質問には、40%が「知っている」と答え、そのうち16%が「知っていて家庭で実践している」と回答した。「知っていて家庭で実践している」(16%)と答えた回答者に、具体的な内容をフリーアンサーで尋ねたところ、「夜寝る前に20分位、読書の時間をとっている。(37歳)」や、「読んだ本について、あらすじや感想を話題にしている。(41歳)」「新しい本を常に目の前に置いている。(41歳)」などの回答が見られた。

 また「読育」という言葉を「知っているが家庭で実践していない」(24%)「知らない」(16%)と答えた回答者に、「子供に対して”読育”を始めたいと思いますか?」と質問したところ、76%が「思う」と回答し、「読育」を実践していない対象者でも、大半が意欲を持っている結果となった。「読育」を始めたい理由としては「親子のコミュニケーションにもなるし、子供が読書に関心を持ってくれたら嬉しい。(35歳)」「読む事で言葉を知り、教養が備わるから。(35歳)」「生活していく上で、読書は全ての基本となりうるから。(32歳)」などが見られた。

 数研出版では、物語を通して読解力を育て、学習力をつけることを目的とした「チャートブックス学習シリーズ」を発行している。
《RBB TODAY》
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