CTC、仮想化統合インフラ「VM Pool」のラインナップを拡充 〜 Hyper-Vにも対応
CTCでは、2007年12月より仮想化統合インフラ「VM Pool」の販売を開始しており、今回その実績とマルチベンダーの強みを活かし、「VM Pool」のラインナップを拡充した。これにより、多様化するニーズに合わせて、迅速に仮想化基盤の構築が可能になるという。
「VM Pool」のラインナップにあらたに追加されたのは、マイクロソフトの仮想化ソフトウェア「Windows Server 2008 Hyper-V」と、EMCジャパンのストレージ「CLARiX CX4」シリーズの組合せ。これで、仮想化ソフトウェアは、従来のヴイエムウェアの「VMware ESX」とマイクロソフトの「Hyper-V」から選択が可能に、ストレージは、ネットアップのユニファイド・ストレージ「NetApp FAS」シリーズと、EMCジャパンの「CLARiX CX4」から選択が可能となった。
これで、従来の仮想化環境の管理を簡単にするVM Pool ESX版(NetApp FAS)に加え、EFD(エンタープライズ・フラッシュ・ドライブ)によるI/O性能向上で仮想化の適用範囲を広げることができるVM Pool ESX版(EMC CLARiX CX4)、Microsoftとの親和性のある仮想化環境を低コストで実現することが可能なVM Pool Hyper-V版(NetApp FAS)、そしてEFDによるI/O性能向上でMicrosoft環境での仮想化の適用範囲を広げることができるVM Pool Hyper-V版(EMC CLARiX CX4)という4つのラインナップが用意されたことになる。最小構成価格は500万円からで、同社では、2010年度までに仮想化ビジネス全般の販売目標150億円を目指すとしている。
なお、仮想化環境に対応した統合バックアップソフトであるSymantec「Veritas NetBackup for VMware」、仮想化環境に対応したハイアベイラビリティを実現するクラスタであるSymantec「Veritas Cluster Server for VMware ESX」、および仮想化環境に対応した統合パフォーマンスモニタのHitachi「JP1/Performance Management」が、「VM Pool ESX版」のオプションとして提供される。
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