ドコモ、HSUPA対応のUSB接続型データ通信端末「L-05A」を発表 | RBB TODAY
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ドコモ、HSUPA対応のUSB接続型データ通信端末「L-05A」を発表

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L-05A
  • L-05A
  • 回転式USBコネクタを出した状態
 NTTドコモは12日、ドコモのデータ通信端末では初のHSUPA5.7Mbpsに対応した、USB接続型データ通信端末「L-05A」を発表した。販売開始は6月の予定。

 「L-05A」はFOMAハイスピードのHSUPA5.7Mbpsに対応した初のデータ通信端末。HSDPA7.2Mbpsにも対応しており、受信最大7.2Mbps、送信最大5.7Mbpsの高速データ通信が可能となる。また、世界141の国と地域でパケット通信が利用可能なWORLD WING(3G+GSM)に対応。さらにパソコンに接続するだけでドライバが自動的にインストールされるゼロインストール機能を搭載している(MacOSには未対応)。

 サイズは約80mm×32mm×13mmで約37グラム。パケット通信はFOMAハイスピードエリアで受信最大7.2Mbps/送信最大5.7Mbps、FOMAエリアで送受信最大384kbpsとなる。対応OSはWindows Vista SP1以降(32ビット版/64ビット版)、Windows XP Professional SP2以降、Windows XP Home Edition SP2以降、Windows 2000 Professional SP4以降、Mac OS X(10.5.6/10.4.11、インテル製CPU搭載Macのみ対応)。
《RBB TODAY》
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