ノーテル、次世代ユニファイド・コミュニケーション向け新プラットフォーム「ACE」を発表
「ACE」は、オープンスタンダードのサービス指向アーキテクチャ(SOA)とWebサービスをベースにしたソフトウェア・プラットフォーム。ユニファイド・コミュニケーションやコミュニケーション・イネーブルド・アプリケーション(CEA)、CRMやERPといった企業向けビジネスアプリケーションなど、コミュニケーション・テクノロジーのインテグレーションを可能にする。ACEでは、マルチベンダーの通信環境での統合が可能なため、PBXやビデオ会議システムなどに追加投資することなくあらたなユニファイド・コミュニケーションの機能が活用できるという。比較的大規模な企業に適したプラットフォームで、金融、ヘルスケア、小売・流通を始めとする広範囲な業態が対象となっている。
NortelのACEテクノロジーでは、ソフトウェア・プラグイン(アダプター)を用いることで、企業の音声、ビデオおよびデータ・ネットワークから通信機能を直接取り込み、それを企業のコア・ビジネス・プロセスや、主要デスクトップ・ベンダーが提供するユニファイド・コミュニケーション・プラットフォームなどのサポーティング・アプリケーションに統合することができる。ACEでは、ほぼすべてのネットワーク環境において、通信アプリケーションをWebサービスとして実行できるという。
最初のリリースは、Nortel CS1000、MCS5100、AS5200、Call Manager IP Telephony(シスコ製)、およびテレビ会議用ハードウェア製品(タンバーグ製)をサポートする予定で、他ベンダー製品向けのアダプターも速やかに提供を開始する予定となっている。
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