あなたのセキュリティ対策ソフトは本物?偽ソフトに注意を〜IPA発表
それによると「セキュリティ対策ソフトの押し売り」に関する IPAへの相談件数が、9月に50件と急増し、10月も31件あったとのこと。「セキュリティ対策ソフトの押し売り」とは、突然画面に「Warning!」や「ウイルスが発見されました」などの偽の警告メッセージを表示させ、セキュリティ対策ソフトを購入させようとする行為。だがこれらのメッセージはまったくの嘘で、パソコンに埋め込まれた不正プログラムによるものだ。
以前はネット閲覧をしているときにバナー広告に表示された偽メッセージをクリックすることで、ウイルス感染してしまう事例が多かった。しかし最近は、迷惑メールに添付されてきたファイルを不用意に開くことで、このウイルスに感染する事例が多く見受けられるようだ。IPAに届出のあったウイルスの集計結果からも、そのようなウイルスが多く出回っていることが裏付けられたという。
「セキュリティ対策ソフトの押し売り」行為を行うウイルスに感染してしまった場合、タスクバーに見覚えのないアイコンができていて、そこから「ウイルスに感染しています」などといった警告メッセージが表示されたり、突然見覚えのないウイルス対策ソフトがウイルスチェックを始めたりといった現象が見られるようになる。そのほか壁紙が勝手に変更されたり、デスクトップ上に見覚えのないアイコンができたりするといった場合もある。
なお「セキュリティ対策ソフトの押し売り」行為を行う主なソフトの名称としては「AdvancedPrivacyGuard」「Alphawipe」「AntiSpyware」「AntiSpywareExpert」「AntiVirus2008」「AntiVirus XP 2008」「Doraibuhogo」「DriveCleaner」「HadodoraiBugado」「NetTurboPro」「SpyDajaba」「Spyware Remover」「SupaShuri」「VirusRemover2008」「VirusVanguard」「WinAntiSpyware」「WinAntiVirus」「WinAntivirusPro2006」「WinAntivirusPro2007」「WinFixer」「WinXProtector 2.1」「XPAntivirus」「XPSecurityCenter」などの名前が公表された。
IPAでは、これらのウイルス感染ととも「信頼できないセキュリティ対策ソフト」を購入させて金銭を得る行為についても注意を呼びかけている。IPAに寄せられた相談の中には、クレジットカード番号を入力し決済してしまった事例や、本物のセキュリティ対策ソフトと思い込んで、そのまま使い続けていた事例もあったとのこと。
なお10月度のウイルス検出数は約27万個と、9月の約22万個から23.7%の増加となった。また、10月の届出件数は1,839件となり、9月の1,875件から1.9%の減少となったとのこと。ただしバックドアやスパイウェア等の不正プログラムの検知件数は増加しており、IPAでは引き続き注意を呼びかけている。
注目ニュース
NTTコミュニケーションズは16日、統合VPNユーザー向けSaaSマネージドセキュリティサービスの第一弾として、「セキュリティログ管理サービス」の提供を開始した。
トレンドマイクロは6日、2008年9月度の日本国内のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。
ゴルフダイジェスト・オンラインは2日、サービスの改修を行うためサービスを全面停止させたことを発表した。
フォーティネットジャパンは3日、フォーティネットウイルス対処状況レポート(2008年9月度)を公表した。
プラネックスコミュニケーションズは11日、Bluetooth Ver2.1+EDR対応小型USBアダプタ「BT-MicroEDR1X」と「BT-MicroEDR2X」を発表。9月下旬に発売する。価格...
KDDI Hong Kong Ltd.(KDDI香港)は19日、本年7月31日〜8月14日の間、電子メールサービスで障害が発生し、受信メールの一部が正常に処理されずに外部の第三者に送られた可能性があ...
トレンドマイクロは5日、2008年7月度のインターネット脅威マンスリーレポート(日本国内)を発表した。
情報処理推進機構(IPA)は4日、2008年7月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届け出状況のまとめを発表した。
日本電気(NEC)は28日、IEEE802.11nドラフト2.0対応の無線LANルータ「AtermWR8100N」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は13,000円。8月上旬発売。
トレンドマイクロは3日、2008年1月1日から6月30日までの日本国内のデータを集計した2008年度上半期のインターネット脅威レポートと2008年度上半期の不正プログラムの状況のまとめを発表した。
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は2日、2008年6月および2008年上半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況について発表した。
コレガは3日、自動節電機能を搭載する電源プラグ一体型PLCアダプタの親機・子機セットモデル「CG-PLCHD01-SET」とアダプタ単体モデル「CG-BT2USB02C」を発表。7月中旬に発売する。...
ロジテックは2日、ハードウェアによるセキュリティ機能を搭載するUSB外付け型HDD「LHD-HBSU2」シリーズに、1TB/640GBモデルを追加した。Win/Macの両OSに対応。価格は1TBモデ...
日立製作所は4日、仮想化によるオーバヘッドを従来比で最大25%低減するサーバ仮想化機構「Virtage Version 3 (バタージュ Version 3)」を発表した。
独立行政法人 情報処理推進機構(略称IPA)は3日に、2008年5月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[5月分]について」と題する...
日本ベリサインは29日、インテルvProテクノロジーに対応したSSLサーバ証明書「インテルvProテクノロジー対応セキュア・サーバID」の提供を開始した。
情報処理推進機構は27日、5月23日に発刊を公表した「情報セキュリティ白書 2008」から第II部「10大脅威 ますます進む『見えない化』」を抜粋したものを公開した。
日本エイサーは23日、ノートPC「TravelMate」シリーズの新製品として、プライバシーやHDDの保護機能などを搭載する「TravelMate 5720/5320シリーズ」を発表。5月24日に発...
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2日、2008年4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況について発表した。
8日、ジュニパーネットワークスは、スループット10Gbpsという侵入検知防衛ソリューション製品を発表した。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は28日に、ソフトウェア製品やウェブサイトのセキュリティ対策などを推進するため、「ウェブサイト運営者のための脆弱性対応ガイドなどのドキュメントをIPAのウェブ...
ウェブルート・ソフトウェアは4日、2008年1月に国内でもっとも多く検知されたスパイウェアのランキングトップ10を発表した。
トレンドマイクロは5日、2008年1月度のコンピュータウイルス感染被害報告件数マンスリーレポート(日本国内)を発表した。
情報処理推進機構は4日、2008年1月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況のまとめを発表した。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、18日に共同で、「ソフトウエア等の脆弱性関連情報に関する届出状況 [20...
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は16日より、セキュリティ対策を施したインターネット接続サービスとホスティングサービスをセットにした「OCNビジネス安心パック」を企業向けに提供開始する。
ウェブルート・ソフトウェアは11日、2007年12月の国内トップ10スパイウェアランキングを発表した。
独立行政法人 情報処理推進機構(略称IPA)は8日、2007年12月および昨年1年間のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[12月分お...
特集
- ├初の女性優勝……全国高等学校 情報処理選手権
- ├オープンソース情報データベース「OSS iPedia」がリニューアル 〜 目的別メニューでUI改善
- └サイフと同じく大切に!“IDとパスワード” 〜 2月のウイルス・不正アクセス状況[IPA]
- ├スマートフォンでもワンクリック詐欺が横行……1月のウイルス・不正アクセス状況[IPA]
- ├イタズラ型から金銭目的型への変化が顕著に……12月のウイルス・不正アクセス状況[IPA]
- └アメーバ不正アクセス、データ復旧を完了……渋谷警察署に被害状況報告も














































