ネットチラシから直接“買い物カゴ”へ——ネットスーパーの利便性を向上
ネットチラシからの商品購入では、ECサイトの注文手続き画面を別に開き、その画面で商品を選択したり商品番号を入力するという煩雑な操作を求められることが多かった。そこで同社ではネットスーパーの利便性を向上するために、ネットチラシ上の商品番号とその座標位置をDTP(卓上編集)データから自動的に抽出し、あらかじめ用意した商品番号と商品画面URLのデータベースと、ECサイトの商品データベースを自動に紐付けする技術を開発。頻繁に更新されるネットチラシにおいて、チラシ上の商品情報から直接ECサイトの買い物カゴ(注文フォーム)の利用を可能にした。
同社では2001年より、流通小売をはじめとする企業に向けて、紙のチラシをデジタル化して企業のウェブサイトに掲載するサービス「オリコミーオ!ネットチラシシステム」を提供してきた。このサービスで培ったノウハウを生かし、同システムを開発。さらに、ヤマトシステム開発の「e-ネコネットスーパー」と連携するとともに、店頭やウェブサイトにおけるプロモーション支援、ウェブサイト構築支援といった同社の既存サービスと組み合わせ、ネットスーパー構築に向けたトータルなソリューションサービスを提供していくという。
なお、当初はパソコンからの注文のみに対応するが、今後は、携帯電話やスマートフォン、地上デジタル放送にも対応する予定という。
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