NTT-AT、ユーザを待たせない負荷分散装置「Webアクセスシェイパ」の販売を開始

2007年11月19日(月) 19時45分
「Webアクセスシェイパ」の運用例の画像
「Webアクセスシェイパ」の運用例
 NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は19日に、Webアクセスのリクエスト流量を制御する新しいタイプの負荷分散装置「Webアクセスシェイパ」を開発したことを発表した。20日より販売を開始する。販売価格は262万5000円(税込)。

 「Webアクセスシェイパ」では、Webサービスのアクセス集中などの稼働負荷を検出して処理能力以上のリクエストの受信を制限したり、有料会員や取引中ユーザなどの特定ユーザからのアクセスを捉えて優先制御できる。リクエスト流量の自律最適化、ビジーメッセージ通知、アプリケーションアウェア優先制御、負荷分散の自律最適化といった機能を持ち、これにより面倒な調整なしで簡単に、サーバ稼働率を最大化できるとしている。

 「Webアクセスシェイパ」は、NTTの未来ねっと研究所が研究開発し、NTTの「総合プロデュース機能」により商品化が検討された。その後、気象情報サイト「tenki.jp」において約1年間に亘りウェブプロデュースとともに共同実験し、NTT-ATが製品化・販売する運びとなった。
《冨岡晶》
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