シマンテック、企業向けセキュリティアプライアンスの新製品を発表。ウイルス対策や侵入検知も組み合わせた統合型など | RBB TODAY

シマンテック、企業向けセキュリティアプライアンスの新製品を発表。ウイルス対策や侵入検知も組み合わせた統合型など

エンタープライズ その他

 シマンテックは、低価格なファイアウォール/VPNアプライアンス3モデルと、ファイアウォールやアンチウイルス、侵入検知を組み合わせた統合型ゲートウェイ3モデルを発売する。

 ファイアウォール/VPNアプライアンス「Symantec Firewall/VPN Appliance」は、モデル100、モデル200、モデル200Rの3タイプで、ステートフルインスペクション対応のファイアウォールに、侵入検知やVPNゲートウェイ機能を備える。WAN側に複数のインターネットアクセスを設定できるため、万一メインの接続が切れた場合でも、自動的にバックアップ回線が接続され、インターネットの利用が中断されない。

 特に、モデル200および200RはWAN側のイーサネットポートが2つ搭載されており、複数のブロードバンドアクセスをバックアップやロードバランシングに利用できる(モデル100では、バックアップはシリアルポート経由のTA/モデムのみ)。VPNについては、モデル100とモデル200はゲートウェイ同士のVPNが構築可能で、モデル200Rはゲートウェイ同士のほか、クライアントPCからのVPN接続を受けることもできる。

 統合型のセキュリティゲートウェイ製品「Symantec Gateway Security(SGS)」は、モデル5110、モデル5200、モデル5300の3タイプ。こちらも上記セキュリティ製品と同様、ファイアウォールや侵入検知、VPN G/Wを備えるが、さらにアンチウイルス機能とコンテンツフィルタリングも搭載されており、複合型のウイルス(ワーム)への効果的な防御が可能だとしている。

 SGSを使用した場合、トラフィックは侵入検知エージェントやファイアウォール、ウイルススキャナ、コンテンツフィルタによってスクリーニングされる。特徴的なのは、アンチウイルス機能がコンテンツフィルタリングやVPNと連携できるところで、HTTP/FTPによるファイルの送受信や、メールの添付ファイル、VPN経由のトラフィックなどについてもウイルス検出が可能となっている。

 各製品の価格は以下の通り。

Symantec Firewall/VPN Appliance
 モデル100:128,000円
 モデル200:185,000円
 モデル200R:320,000円
(製品価格にはそれぞれ初年度のサポートを含む)

Symantec Gateway Security
 モデル5110:1,800,000円(50ユーザ)
 モデル5200:3,600,000円(250ユーザ)
 モデル5300:7,920,000円(ユーザ数無制限)
(製品価格にはそれぞれ1年間のサポート・定義ファイル更新を含む)
《RBB TODAY》

編集部のおすすめ記事

特集

page top