アットホームジャパン、今後のコンテンツ戦略を発表。CATVのクローズドネットワーク構造を活かして広帯域化をさらに強化へ | RBB TODAY

アットホームジャパン、今後のコンテンツ戦略を発表。CATVのクローズドネットワーク構造を活かして広帯域化をさらに強化へ

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 CATV事業者向けインターネット接続サービスを提供するアットホームジャパンは、@NetHomeビジネスカンファレンス2001(東京・TEPIAホール)において記者会見を開き、今後のビジネス展開について発表した。

 現在、アットホームジャパンのネットワークサービスはJ-COM各局で提供されているが、これをJ-COM以外のケーブル事業者に対しても拡大していく予定とのこと。すでに江戸川ケーブルテレビがアットホームジャパンのサービス提供を受けることになっており、4月から受付が予定されている(既報)。

 また、提携するコンテンツプロバイダを拡大し、@NetHomeユーザ向けのサービスの強化も行われる。

 CATVの地域性を活かしたコンテンツとして、不動産情報会社アットホームの物件情報が提供される。イーブックの電子書籍や、パイオニアの3Dキャラクタアニメーションで振り付けも見られるカラオケサービス「ふりカラ(仮称)」など、広帯域を活かしたコンテンツも予定されている。

 そのほか、QEDSoftのNetStreamingは、3Dキャラクタがストリーミング配信され、画面上を動いてしゃべるというもので、ガイドや広告などの用途が想定されている。デスクトップアクセサリなどにあるような、ウィンドウの手前にオーバーラップして動き回るというもので、画面いっぱいのサイズでスムーズに動作していた。

 デモ会場では、携帯端末(eggy)への@NetHomeコンテンツの配信や、家庭向けのリモコンWebカムによる監視画像送信など、さまざまなサービスも展示されていた。

 ネットワークのスピードを活かすために、網内のユーザに向けてブロードバンドならではのコンテンツを提供していこうということのようだ。
《RBB TODAY》

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