ネットショップの開業におすすめのサービスを徹底比較!無料と有料のサービスを厳選

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ネット ショップ おすすめ

ネットショップを開業するなら、サービスの料金やスペックなどを総合的に比較するのが重要です。

しかしネットショップの種類は多く、何を選べばいいか迷いがち

この記事では、無料と有料に分けておすすめのネットショップを紹介します。

記事の内容を参考にすれば、あなたにぴったりのネットショップがわかります

コストを削減するなら無料のネットショップがおすすめ。余計な費用がかからないので、初心者でも気軽に始められます。

スクロールできます
ネットショップ名カラーミーショップBASESTORES
初期費用無料無料無料
月額料金無料無料(スタンダードプランの場合)無料
手数料クレジットカード決済手数料6.6%+30円(税抜)サービス利用料3%、決済手数料3.6%〜+40 円決済手数料5%
有料プランへの移行ありありあり
詳細をチェック公式サイト公式サイト公式サイト

ネットショップ選びで迷ったらカラーミーショップを利用しましょう。

ネットショップ作成サービス利用者満足度No.1※で、多くのユーザーが高評価をつけているネットショップです。

初期費用や月額料金は無料なので、初めてネットショップを開業する人でも気軽に始められます。

\ネットショップ作成サービス利用者満足度No.1※/

※調査概要:インターネットアンケートによりGoogle検索で検索上位に表示されるネットショップ作成サービス9社の利用者満足度ついて比較。日本マーケティングリサーチ機構調べ。調査月:2022年1月

関連記事:カラーミーショップの評判

目次

おすすめネットショップ一覧【無料】

無料で使えるおすすめのネットショップ一覧は以下のとおりです。

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ネットショップ名カラーミーショップBASESTORESminneSquareオンラインビジネスメルカリShops
初期費用無料無料無料無料無料無料
月額料金無料無料(スタンダードプランの場合)無料無料無料無料
手数料クレジットカード決済手数料6.6%+30円(税抜)サービス利用料3%、決済手数料3.6%〜+40 円決済手数料5%販売手数料10.56%(送料込み)決済手数料3.6%(JCBカードは3.95%)販売手数料10%(決済手数料含む)
有料プランへの移行ありありありなしありなし
詳細をチェック公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

無料のネットショップで何を選ぶか迷ったらカラーミーショップがおすすめ。老舗の無料ネットショップサービスで、使いやすいと評判です。

決済手数料が安いため、コストを削減できるのもメリット。

ユーザーが離脱しないような工夫がなされているため、売上アップが期待できます。

カラーミーショップ

IMG 2169 e1713701241837 - ネットショップの開業におすすめのサービスを徹底比較!無料と有料のサービスを厳選

画像出典:カラーミーショップ

ネットショップ名カラーミーショップ
初期費用無料
月額料金無料
手数料クレジットカード決済手数料6.6%+30円(税抜)
有料プランへの移行あり
決済方法クレジットカード決済、後払い、コンビニ支払い、代引き決済、Amazon Pay、楽天ペイ、LINE Pay、PayPay
独自ドメインあり
サポートメール、電話、画面共有、開店サポート
公式サイトhttps://shop-pro.jp/plans/free

※金額は税込

カラーミーショップは、利用者満足度No.1※のネットショップです。GMOが提供しており、サービス開始から17年経過しています。

80種類以上の基本テンプレートから、あなたの商品にマッチしたものを選択可能。HTML/CSSを使ったカスタマイズに対応しているため、デザインの自由度が高いです。

ユーザーが途中離脱しないよう、使いやすいショッピングカートを実装しています。

レコメンドやクーポンなどの機能を使ってリピート率アップを狙えるのもメリット。

カラーミーショップを使えば、売上アップが期待できます。

カラーミーショップのフリープランは無料で利用できますが、売上が増えてきたら有料プランへアップグレードするのもおすすめです。

有料プランは以下3つが用意されています。

有料プランレギュラープランラージプランプレミアムプラン
初期費用3,300円3,300円22,000円
月額料金4,950円9,595円39,600円
販売手数料無料無料無料
クレジットカード決済手数料4.0%〜4.0%〜3.14%〜

※金額は税込

月商が10万円を超えたら、フリープランからレギュラープランへ移行しましょう。

フリープランよりスペックが高く、さらなる売上向上が期待できます。レギュラープランとフリープランの違いは以下のとおりです。

  • ディスク容量が5GB
  • 商品写真を1商品につき50枚掲載可能
  • フリーページが実質無制限
  • 決済手数料が安い

ディスク容量が増えるため、より高品質な写真を掲載できます。

商品写真の掲載枚数を増やすことで訴求力が高まり、ユーザーの購買につながりやすいです。

自由に記事を書けるフリーページは、実質無制限で利用可能。商品ページ以外でもアクセスを増やせるため、認知度やブランド力向上が期待できます。

フリープランのクレジットカード決済手数料は6.6%+30円ですが、レギュラープランは永年3.4%で利用できます。

例えば月商20万円の場合、クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。

  • フリープラン:13,230円
  • レギュラープラン:6,800円

まずは初期費用や月額料金が無料のフリープランから始めましょう。

月商が増えれば有料プランへ移行できるため、柔軟性が高く使いやすいです。

初めてネットショップを開業するなら、利用者満足度が高いカラーミーショップを選びましょう。

\ネットショップ作成サービス利用者満足度No.1※/

※調査概要:インターネットアンケートによりGoogle検索で検索上位に表示されるネットショップ作成サービス9社の利用者満足度ついて比較。日本マーケティングリサーチ機構調べ。調査月:2022年1月

関連記事:カラーミーショップの評判

BASE

IMG 2171 e1713701310483 - ネットショップの開業におすすめのサービスを徹底比較!無料と有料のサービスを厳選

画像出典:BASE

ネットショップ名BASE
初期費用無料
月額料金無料(スタンダードプランの場合)
手数料サービス利用料3%、決済手数料3.6%〜+40円(スタンダードプランの場合)
有料プランへの移行あり
決済方法クレジットカード決済、キャリア決済、銀行振込、コンビニ支払い・Pay-easy、後払い、PayPal決済、Amazon Pay
独自ドメインあり(無料)
サポートお問い合わせフォーム
公式サイトhttps://thebase.com/

BASEは、ネットショップ開設実績6年連続No.1※を誇るASP型ネットショップです。

受注管理やサイトのデザインテンプレートなど、ネットショップに必要な最小限の機能が備わっています。

初期費用や月額料金だけでなく、以下のような拡張機能も無料で利用できるのがメリット。

ユーザーにとって使いやすいECサイトにカスタマイズできます。

拡張機能概要
配送日指定ユーザーが配送日を指定できる
商品検索ユーザーがサイト内で商品を検索できる
数量制限人気商品や限定商品など、1回で注文できる商品数に制限をかける
予約販売入荷前の商品を先行販売できる
お知らせバナーサイト上部にお知らせを表示する

サイトへ集客するため、以下の機能も無料で利用可能です。

  • SEO設定
  • Instagram販売・広告
  • Google商品連携・広告
  • TikTok商品連携・広告
  • note商品連携

BASEは基本的に無料で使えるものの、手数料が高いです。

売上が増えてきて手数料を抑えたいなら、有料プランの「グロースプラン」へのアップグレードを検討しましょう。

月額5,980円(税込)、サービス手数料はかからず決済手数料が2.9%〜とリーズナブルな価格で利用できます。

プラン名グロースプラン
月額料金16,580円
手数料サービス利用料無料、決済手数料2.9%〜

※金額は税込

充実した機能が備わっているネットショップなら、圧倒的にBASEがおすすめ。まずは無料でネットショップを開設しましょう。

\ネットショップ開設実績6年連続No.1※!/

※2023年マクロミル調べ

関連記事:BASEの評判

STORES

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画像出典:STORES

ネットショップ名STORES
初期費用無料
月額料金無料
手数料決済手数料5%
有料プランへの移行あり
決済方法クレジットカード決済、キャリア決済、銀行振込、コンビニ決済、後払い、PayPal決済、PayPay残高、楽天ペイ
独自ドメインなし
サポートお問い合わせフォーム、電話
公式サイトhttps://stores.jp/ec

STORESは、おしゃれなECサイトを作れるネットショップです。

デザインが豊富で、販売商品のイメージにマッチしたテンプレートが見つかります。

以下のような拡張機能を無料で利用可能。専門知識不要で、綺麗なデザインにカスタマイズできます。

拡張機能概要
シールセールや新着のマークを商品画像に添付
告知ボード新着情報や重要な情報をお知らせ
ランキング売れ筋商品をランキング形式で紹介

STORESの有料プラン「スタンダードプラン」へアップグレードすると、決済手数料が安くなります。

決済手段も増えたり独自ドメインを使えたりと、より使いやすくなるでしょう。

プラン名スタンダードプラン
月額料金2,178円(クレジットカード払いなら初月無料)
手数料決済手数料3.6%

※金額は税込

綺麗なデザインのサイトを作りたい人はSTORESがおすすめ。まずは無料でアカウント登録しましょう。

\知識不要でおしゃれなホームページを作成できる!/

関連記事:BASEとSTORESの比較

minne

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画像出典:minne

ネットショップ名minne
初期費用無料
月額料金無料
手数料販売手数料10.56%(送料込み)
有料プランへの移行なし
決済方法クレジットカード決済、Apple Pay、Amazon Pay、コンビニ払い、銀行振込、ゆうちょ振替、後払い決済、d払い、auかんたん決済
独自ドメインなし
サポートお問い合わせフォーム
公式サイトhttps://minne.com/service/sell

minne(ミンネ)は、国内最大級※のハンドメイドマーケットです。

※調査概要:ハンドメイド作品の販売を主軸とするハンドメイドマーケット運営会社の公表数値を比較(2021年8月末時点、自社調べ)

ものづくりが好きな人におすすめのネットショップで、自分で作った作品を販売できます。

minneで販売できる作品はさまざま。

手作り品だけでなく、作品を制作するための素材や道具、ヴィンテージ品、ものづくりの過程を発信するデジタルコンテンツなども販売可能です。

  • アクセサリー
  • ファッション
  • バッグ・財布・小物
  • 手作りキット
  • アンティーク・ヴィンテージ

ほかのネットショップと異なり、自分でサイトをカスタマイズする必要はありません

作品の写真をminneにアップロードするだけでOK。ユーザーが商品を購入したあとの流れは以下のとおりです。

  1. ユーザーが商品を購入
  2. minneに代金を支払い
  3. 入金確認後、minneから販売者へ連絡
  4. 販売者はユーザーに商品を発送
  5. 月末締め、翌月末払いでminneから自動振込

ネットショップを運営する手間がかからないので、ものづくりに集中できます。

ハンドメイドが好きな人は、minneを活用しましょう。

\簡単30秒無料で会員登録!/

Squareオンラインビジネス

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画像出典:Squareオンラインビジネス

ネットショップ名Squareオンラインビジネス
初期費用無料
月額料金無料
手数料決済手数料3.6%(JCBカードは3.95%)
有料プランへの移行あり
決済方法クレジットカード決済、PayPal決済、Square Pay
独自ドメインなし
サポートチャットボット
公式サイトhttps://squareup.com/jp/ja/online-store

Squareオンラインビジネスは、実店舗とオンラインの両方に対応しているネットショップです。

ユーザーだけでなく、販売者の使いやすさにもこだわっています。

以下のようなビジネスに関するさまざまなデータを同期し、管理しやすいのがメリットです。

  • 顧客データ
  • 在庫管理
  • スタッフ管理

ECサイトのデザインは、比較的自由にカスタマイズできます。

商品のイメージに合ったフォントや色などを設定すれば、ユーザーの購買意欲が高まるもの。

売上アップやビジネスの成長を目指すなら、有料プランへのアップグレードを検討しましょう。

月額1,200円(税込)から利用可能です。

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プラン名プロフェッショナルパフォーマンスプレミアム
初期費用無料無料無料
月額料金1,200円2,500円6,800円
手数料決済手数料3.6%(JCBカードは3.95%)決済手数料3.6%(JCBカードは3.95%)決済手数料3.3%(JCBカードは3.95%)

※金額は税込

Square オンラインビジネスを導入して売上が97%アップした事例も。

販売商品が決まっており、高い売り上げを目指したい人は、Square オンラインビジネスがおすすめです。

\実店舗とオンラインの両方に対応したネットショップ!/

メルカリShops

IMG 2176 e1713701990815 - ネットショップの開業におすすめのサービスを徹底比較!無料と有料のサービスを厳選

画像出典:メルカリShops

ネットショップ名メルカリShops
初期費用無料
月額料金無料
手数料販売手数料10%(決済手数料含む)
有料プランへの移行なし
決済方法クレジットカード決済、メルカリポイント、メルペイ残高、メルペイスマート払い、コンビニ/ATM払い
独自ドメインなし
サポートお問い合わせフォーム
公式サイトhttps://shops.mercari.com/

メルカリShopsは、集客力が高いメルカリで販売できるネットショップです。

毎月2,000万人が利用しているため、ネットショップ開設後すぐでもユーザーの目にとまる可能性があります。

メルカリでの販売とメルカリShopsの違いは以下のとおりです。

サービス名メルカリShopsメルカリ
初期費用・月額料金無料無料
販売手数料(決済手数料含む)10%10%
商品の一括登録CSVによる登録が可能×
在庫登録1商品に対し複数設定可能×
種類登録1商品に対し複数設定可能×
値下げ交渉なしあり
らくらくメルカリ便
クールメルカリ便
クールメルカリ便対応予定

いずれも無料で利用できますが、出品や在庫管理のやり方が異なります。

メルカリShopsはまとめて出品や在庫管理ができ、出品画面で商品のサイズや色も設定できるのがメリットです。

メルカリShopsでは値下げ交渉されない

メルカリで必ずといっていいほど行われる値下げ交渉も、メルカリShopsでは一切なし。あなたが決めた価格で商品を販売できます。

メルカリアカウントがあればすぐにネットショップを開設可能。

ユーザー数が多いネットショップなら、メルカリShopsがおすすめです。

\最短3分でネットショップを開設!/

おすすめネットショップ一覧【有料】

有料で使えるおすすめのネットショップ一覧は以下のとおりです。

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ネットショップ名カラーミーショップmakeshopShopifyフューチャーショップショップサーブ
初期費用3,300円〜11,000円〜無料22,000円〜(税抜)33,000円
月額料金4,950円〜10,285円〜25ドル〜22,000円〜(税抜)42,900円〜
クレジットカード決済手数料3.14%〜3.14%〜2.4%〜3.2%〜3.5%〜
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

※Shopifyとフューチャーショップ以外金額は税込

有料のサービスで迷ったらカラーミーショップがおすすめ。

ECアドバイザーとの定期的なミーティングで、ネットショップの売上向上が期待できます。

クレジットカード決済手数料は3.14%からと安く利用可能。

今より月商を上げるなら、カラーミーショップを選びましょう。

カラーミーショップ

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画像出典:カラーミーショップ

ネットショップ名カラーミーショップ
初期費用3,300円〜(フリープランを除く)
月額料金4,950円〜(フリープランを除く)
クレジットカード決済手数料3.14%~
無料プランあり
決済方法クレジットカード決済、後払い、コンビニ支払い、代引き決済、Amazon Pay、楽天ペイ、LINE Pay、PayPay
独自ドメインあり
サポートメール、電話、画面共有、開店サポート
公式サイトhttps://shop-pro.jp/

※金額は税込

カラーミーショップは、利用者満足度No.1※のネットショップです。

IT系を中心に、数々のサービスを手がけるGMOが提供します。

初期費用や月額料金が無料のフリープランを除くと、有料プランは以下の3つ。

本格的にネットショップを運営するなら、有料プランを選びましょう。

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プラン名レギュラープランラージプランプレミアムプラン
初期費用4,950円9,595円39,600円
月額料金3,300円3,300円22,000円
販売手数料無料無料無料
クレジットカード決済手数料4.0%〜4.0%〜3.14%~
開店サポート
メールサポートレギュラー担当者から2営業日以内に返信ラージ担当者から1営業日以内に返信ECアドバイザーから1営業日以内に返信
電話、画面共有サポートありありあり
Amazon連携1,100円/月(従量課金あり)0円/月(従量課金あり)0円/月(従量課金あり)

※金額は税込

中〜大規模のネットショップを運営するなら、レギュラーもしくはラージプランがおすすめ

プレミアムに比べて月額料金が安いため、高い利益率が期待できます。

商品数が多く高い売上が見込めるなら、プレミアムプランがおすすめです。

ECアドバイザーによるサポート付きなので、売れるネットショップを構築できます。

まずは30日間のお試し期間を活用しましょう。ネットショップ開店の不安や疑問点は、無料で相談可能です。

\まずは30日間無料でお試し!/

関連記事:カラーミーショップの評判

makeshop

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画像出典:makeshop

ネットショップ名makeshop
初期費用11,000円〜
月額料金10,285円〜
クレジットカード決済手数料3.14%〜
無料プランなし
決済方法makeshopペイメント(クレジットカード決済)、Amazon Pay、PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、あと払い(ペイディ)、後払い決済、コンビニ決済、銀行振込・郵便振替、代金引換、ネット銀行、キャリア決済、PayPal決済、BtoBオンライン決済、ショッピングクレジット、リクルートかんたん支払い決済
独自ドメインあり
サポートメール、電話、質問掲示板、デザイン掲示板、無料セミナー
公式サイトhttps://www.makeshop.jp/

※金額は税込

makeshopは、流通額11年連続No.1※を誇るネットショップです。

ネットショップの規模に合わせて、以下2つの料金プランから選べます。

プラン名プレミアムプランmakeshopエンタープライズプラン
初期費用11,000円110,000円〜
月額料金12,100円(長期割で最大15%オフ)60,500円
makeshopペイメント1,100円無料
決済手数料3.19%〜3.14%〜
商品登録数10,00050,000
スタッフアカウント数5〜10〜
カスタマーサポートあり専任のサポート付き
運営サポートあり専任のアドバイザー付き

※金額は税込

プレミアムプランは、月額12,100円(税込)で利用できるプランで、1万件まで商品登録ができます。

決済手数料は3.19%から、販売手数料はかかりません。

makeshopエンタープライズは、月額55,000円(税込)のプランです。

プレミアムプランより5倍高いものの、専任のカスタマーサポートとECサイト運営アドバイザーが付きます

通販検定保有者によるサポートで、売れるショップの構築が可能です。

月商100万円を目指すなら、プレミアムプランがおすすめ。

ネットショップの規模が拡大し、さらなる売上を目指すときにmakeshopエンタープライズへアップグレードしましょう。

手厚いサポートを受けつつネットショップを運営するなら、makeshopがぴったりです。まずは15日間無料でトライアルしてみてください。

\流通額11年連続No.1※!まずは15日間無料体験/

※調査概要:ネットショップ・ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、ASPサービス単体の数値を算出し比較(自社調べ )、調査時点:2023年3月時点

関連記事:makeshopの評判

Shopify

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画像出典:Shopify

ネットショップ名Shopify
初期費用無料
月額料金25ドル〜
クレジットカード決済手数料2.4%〜
無料プランなし(無料体験はあり)
決済方法Shopify ペイメント(クレジットカード決済、Apple Pay、Google Pay)、Amazon Pay、楽天ペイ、銀行振込、コンビニ決済、あと払い(ペイディ)、d払いなど
独自ドメインあり
サポートお問い合わせフォーム、コミュニティフォーラム、ウェビナー
公式サイトhttps://www.shopify.com/jp

Shopifyは、オンラインや実店舗でのビジネスをサポートするネットショップです。

ECサイトのほか、実店舗での販売にも対応しています。

料金プランは以下の3つ。いずれのプランも初期費用は無料です。

スクロールできます
プラン名ベーシックスタンダードプレミアム
初期費用無料無料無料
月額料金年払い:25ドル、月払い:33ドル年払い:69ドル、月払い:92ドル年払い:299ドル、月払い:399ドル
クレジットカード決済手数料(Shopify ペイメント利用)オンライン:3.4%〜、実店舗:2.7%〜オンライン:3.3%〜、実店舗:2.5%〜オンライン:3.25%〜、実店舗:2.4%〜
スタッフアカウント数2人分5人分15人分

Shopify ペイメント利用時は、上位プランほどクレジットカード決済手数料が安くなります

Shopify ペイメントとは、設定から販売までワンクリックで行える決済方法です。

クレジットカード決済やスマホ決済に対応しています。

Shopify ペイメント以外の決済は取引手数料もかかる

Shopify ペイメント以外の外部決済は、サービスによって取引手数料が発生。コストを抑えたい人は、Shopify ペイメントを利用しましょう。

Shopifyはカナダで生まれたサービスなので、料金はドル表記です。

ただし日本語でのサポートがあるため、英語がわからなくても利用できます

ビジネス全体を加速したいならShopifyがおすすめ。まずは無料体験から始めてみてください。

\まずは3日間の無料体験から!/

関連記事:Shopifyの評判

フューチャーショップ

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画像出典:フューチャーショップ

ネットショップ名フューチャーショップ
初期費用22,000円〜
月額料金22,000円〜
クレジットカード決済手数料3.2%~
無料プランなし
決済方法クレジットカード決済、Amazon Pay、PayPay、楽天ペイ、d払い
独自ドメインあり
サポートメール、電話、フューチャーショップ説明会
公式サイトhttps://www.future-shop.jp/

※金額は税抜き。別途消費税が発生。

フューチャーショップは、サポート満足度90.3%※のネットショップです。

※稼働中店舗へのアンケート結果

フューチャーショップを利用して年商1億円を突破した店舗が次々に登場しています。

料金プランは以下の2つです。

プラン名スタンダードプランゴールドプラン
初期費用22,000円〜52,000円
月額料金22,000円〜81,000円〜
商品登録数50〜10,00030,000

※金額は税抜き。別途消費税が発生。

コストを抑えてECサイトを運用するなら、スタンダードプランがおすすめ。

スタンダードプランは、商品登録数に応じてさらに5つのプランに分けられます。ネットショップの規模に合ったプランを選べるため、無駄がありません。

ゴールドプランは、ECサイトの安定稼働を実現するためのオールインワンプランです。基本的な機能からあると便利な機能まで備わっているため、ほかのプランやネットショップに比べて本格的なECサイトを構築できます。

フューチャーショップはオプションの組み合わせや決済方法導入時が少々複雑です。

一人で考えるのは大変なので、契約前の専用ダイヤルを活用しましょう。

専門知識豊富なスタッフが、親切にサポートしてくれます。

\まずは無料で電話相談・資料請求!/

関連記事:フューチャーショップの評判

ショップサーブ

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画像出典:ショップサーブ

ネットショップ名ショップサーブ
初期費用33,000円
月額料金42,900円〜
クレジットカード決済手数料3.5%〜
無料プランなし
決済方法クレジットカード決済、Amazon Pay、楽天ペイ、PayPay、au Pay、Paidy、NP後払い、キャッチボール後払い、楽天ペイ、楽天銀行決済、d払い
独自ドメインあり
サポートメール、電話、オンラインサポート、テクニカルサポート、ビジネス相談、アウトソーシング相談
公式サイトhttps://shopserve.estore.jp/

※金額は税抜き。別途消費税が発生。

ショップサーブは、D2C専門のネットショップです。

20年以上にわたり蓄積したノウハウで、安定性の高いサービスを提供します。料金プランは以下の3つです。

プラン名プラン3Sプラン3Gプラン3P
初期費用33,000円33,000円33,000円
月額料金42,900円86,900円174,900円
決済手数料VISA/MASTER:3.5〜3.7%、JCB/AMEX/DINERS:4.3%VISA/MASTER:3.5〜3.7%、JCB/AMEX/DINERS:4.3%VISA/MASTER:3.5〜3.7%、JCB/AMEX/DINERS:4.3%
VISA/MASTER:3.5〜3.7%、JCB/AMEX/DINERS:4.3%
登録顧客数〜50,000〜500,000〜1,000,000
商品数3,000〜500,000※3,000を超えた分は1,100円/1,000商品の追加料金が発生3,000〜500,000※3,000を超えた分は1,100円/1,000商品の追加料金が発生3,000〜500,000※3,000を超えた分は1,100円/1,000商品の追加料金が発生
受注数無制限(注文処理手数料34円+税)無制限(注文処理手数料34円+税)無制限(注文処理手数料34円+税)

※金額は税抜き。別途消費税が発生。

各プランは登録顧客数が異なります。顧客数の人数に合わせて、最適なプランを選びましょう。

プラン3Sとプラン3Gは、顧客上限数を超えたら上位プランへの変更が必要です(変更手数料3,300円(税込))。

プラン3Pは、100万人を超えたら10万人ごとに毎月11,000円(税込)顧客台帳追加手数料が発生します。

いずれのプランも料金は高い一方で、以下のようにセキュリティが充実しています。

料金に見合ったセキュリティ対策で、顧客情報や機密情報を守れるのが魅力です。

  • 24時間365日2段階有人監視
  • トラフィックスパイクに優先割り当て
  • 不正受注アラート、3Dセキュア2.0

100を超えるAPIで、さまざまなサービスと連携可能。HTMLやCSS、JavaScriptも記述できるため、カスタマイズ性が高いです。

専任のコンサルティングが付くのもメリット。

ネットショップの運営分析やPDCAサイクルの策定などをアドバイスしてくれます。

ECを強化したい人は、ショップサーブがおすすめです。

\セキュリティとカスタマイズにこだわったネットショップ!/

ネットショップの出店方法は2つ

ネットショップの出店方法は、おもに以下の2つです。

  • ECモール
  • ASP型ネットショップ

ECモールとは、楽天市場やAmazonなどインターネット上のショッピングモールに出店するタイプです。

利用者が多く集客力が高いため、自分の商品が目に留まりやすいもの。

ユーザーの目に触れれば、初心者でも収益を上げやすいのがメリットです。

ASP型ネットショップとは、ECサイトを開設するために必要な機能が備わっているタイプを指します。

ショッピングカードや受発注管理などの機能がデフォルトで備わっているのが特徴です。

初心者でも扱いやすく、簡単にネットショップを開設できます。

大規模なネットショップを運営するならECモールを選びましょう。規模が小さかったり一人で運営したりするなら、ASP型ネットショップがおすすめです。

ECモール

ECモールのメリットとデメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
集客力が高い、ユーザーの目に触れやすい、モールとしての信頼度がある出店費用が高い、価格競争に巻き込まれる可能性あり、店舗名を覚えてもらいにくい

ECモールとは、楽天市場やAmazonなどインターネット上のショッピングモールに出店するタイプのネットショップです。

利用者が多いため、高い集客力があります

ECモールのイメージ

実店舗でいう東京ソラマチや表参道ヒルズをイメージするとわかりやすいでしょう。大型ショップに複数の専門店が入っているショッピングモールです。

ECモールでは、商品検索機能をはじめユーザーに買ってもらいやすくする機能が豊富です。

初めて出店する場合でも、ユーザーの目に留まれば売れやすいのがメリット。

一方で、ECモールへの出店費用が高く、コストがかかりがちです。売上が見込めないと赤字になります

大規模なネットショップや高い売上が見込める場合にECモールを利用しましょう。

おすすめのECモールは楽天市場

ECモールでネットショップを運営するなら、楽天市場がおすすめ

楽天市場は、数多くのジャンルで通販シェアを獲得しているECモールです。利用者数が多いため、初月からの売上が期待できます。

ネットショップ初心者でも安心できるよう、ECコンサルタントによるサポート付きです。

ネット販売のプロが、ショップへのアクセスや売上をもとに販売戦略を提案します。

圧倒的な集客力のあるECモールで出店したいなら、楽天市場を活用しましょう。

まずは無料で資料請求してみてください。

\圧倒的な集客力で売上を伸ばす!まずは無料で資料請求/

ASP型ネットショップ

ASP型ネットショップのメリットとデメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
あまりコストがかからない、専門知識がなくてもOK、自由度が高い集客力が低い、サービスやプランによって機能が異なる

ASP型ネットショップとは、ECサイトを始めるために必要な機能がデフォルトで備わっているタイプです。

実店舗でいう路面店で、オリジナリティのあるショップを開設できます

初期費用や月額料金が無料で利用できるサービスもあるため、高い利益率が期待できます。

プログラミングをはじめ、専門知識不要でネットショップを開設できるのもメリット。デザインやテンプレートを活用すれば、ショップのイメージに合ったECサイトを作成できます。

一方で、ASP型ネットショップはECモールに比べて集客力が低いです。

SNSやGoogle検索などを使い、自分で集客しなければなりません。

ASP型ネットショップや料金プランによって、機能が異なります。

無料で使えるサービスが多いものの、有料プランでないと使えない機能があるケースも。

初期費用や月額料金が無料でもオプションにお金を払えばコストが膨らむため、必要な有料機能だけ利用しましょう。

一人で運営するならASP型ネットショップがおすすめ

一人でネットショップを運営するなら、ASP型ネットショップがおすすめです。

コストがかからない分、売上が少なくても利益が見込めます

専門知識が不要なので、初めてネットショップを開設する人でも扱いやすいです。

ネットショップの機能に関する勉強も不要。直感的な操作でECサイトを構築できるため、集客や商品の販売などに注力できます。

すぐにネットショップの運営を始めたい人にもおすすめ

ネットショップを始めるまで時間がかからないのもメリットです。

サービスに登録して必要事項を入力するだけでOK。難しい手続きは不要なので、すぐに商品を販売できます。

ASP型ネットショップは無料と有料がある

ASP型ネットショップには、無料と有料のものがあります。サービスによって異なるものの、両者の違いは以下のとおりです。

料金無料サービス有料サービス
機能制限される場合あり使える機能が多い
デザインテンプレート制限される場合ありすべてのテンプレートを利用可能
手数料高い傾向低い傾向
集客自分で行う自分で行う

料金以外で異なるのは、機能やデザインテンプレートの充実度です。

無料サービスは制限される一方で、有料サービスはほとんどの機能やデザインテンプレートを利用できます

販売手数料は、無料サービスのほうがわずかに高い傾向。

ただし有料サービスと大差はないので、コストを抑えたい人は無料サービスで十分です。

無料と有料のネットショップを比較

無料と有料ASP型ネットショップのおもな違いは以下のとおりです。

  • 機能性
  • データ容量
  • テンプレートの数
  • サポートの充実度

無料と有料のサービスでは、機能性が異なります。

サービスによって異なるものの、有料ASP型ネットショップのほうが使える機能は多いです。

充実した機能を使うなら、有料のネットショップがおすすめ。

無料より有料ネットショップのほうが、多くのデータ容量を利用できます。

容量が多いほど画像や商品の数を増やせるため、ショップの規模が大きくなったら有料プランへのアップグレードもしくは有料サービスへの乗り換えを検討しましょう。

テンプレートの数も、無料より有料サービスのほうが豊富です。ただし、無料版でも綺麗なデザインのテンプレートは複数あります。テンプレートは何度も変更するものではないため、数の違いを気にする必要はありません。

ネットショップによっては、サポートの充実度が異なる場合も。

無料で使えるBASEのサポート体制は、お問い合わせフォームがメインです。

一方で有料のカラーミーショップは、丁寧な電話サポート付き。

プレミアムプランならECアドバイザーがECサイト運営をサポートします。

無料と有料のネットショップは一長一短あります。ネットショップの規模や運営経験などを考慮し、無料か有料を選びましょう。

ネットショップのメリットとデメリットを比較

無料と有料ネットショップのメリットとデメリットを見ていきましょう。

  • 無料ネットショップのメリットとデメリット
  • 有料ネットショップのメリットとデメリット

各サービスのメリットだけでなくデメリットも把握し、自分に合ったサービスかどうか検討するのが重要です。

無料ネットショップのメリットとデメリット

無料ネットショップのメリットとデメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
固定費がかからない
専門知識がいらない
ネットショップに最小限必要な機能が備わっている
集客が大変
使える機能が少ない
サポート体制が物足りない場合あり

無料ネットショップのメリット

無料ネットショップのメリットは以下のとおりです。

  • 固定費がかからない
  • 専門知識がいらない
  • ネットショップに最小限必要な機能が備わっている

無料のネットショップは、固定費がかかりません。月々の支払額がないため、売上が少なくても赤字になりにくいです。

専門知識不要でECサイトを構築できます。既存のデザインテンプレートを少しカスタマイズするだけでOK。

カスタマイズ自体も簡単な操作でできるのがメリットです。

ユーザーがスマホで閲覧しやすいよう、レスポンシブに対応しているのも嬉しいポイントです。

総務省の調査では、2020年において個人がスマホを所有している割合は69.3%と公表しています。

スマホでの見やすさが購買につながると言っても過言ではありません。

決済方法や受注管理など、ネットショップに必要最小限な機能がデフォルトで備わっています。ネットショップに登録して商品を準備すれば、すぐに販売可能。ネットショップを始めるまでのハードルが低いため、気軽に始められます。

無料ネットショップのデメリット

無料ネットショップのデメリットは以下のとおりです。

  • 集客が大変
  • 使える機能が少ない
  • サポート体制が物足りない場合あり

無料のネットショップは集客が大変です。ASP型のネットショップは、無料で使えるショッピングカートと言い換えられます。

集客力の高いショッピングモールではなく「路面店」のイメージなので、ユーザーに見つけてもらうには自分の力で集客しなければなりません

有料のネットショップに比べて使える機能が少ないケースも。

最小限の機能は無料で使えるものの、機能がより充実したECサイトを作り上げるには、有料機能が必要な場合があります。

無料ネットショップのサポートは、大半がメールです。

有料ネットショップと異なりECアドバイザーがいないため、専門的なアドバイスを受けられません。

マーケティングやセールスなどある程度知識がある人や、自分で調べて疑問を解決する力が求められます。

有料ネットショップのメリットとデメリット

有料ネットショップのメリットとデメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
カスタマイズ性が高い
手数料が安い
サポートが手厚い
固定費がかかる
機能を使いこなせない場合がある

メリットだけでなくデメリットも把握し、自社商品に合ったサービスか検討しましょう。

有料ネットショップのメリット

有料ネットショップのメリットは以下のとおりです。

  • カスタマイズ性が高い
  • 手数料が安い
  • サポートが手厚い

有料のネットショップはカスタマイズ性が高いです。

複数の機能を活用すれば、ユーザビリティの高いECサイトを構築できます

使いやすいサイトはユーザーの購買意欲にもつながるものです。

固定費がかかる分、無料のネットショップに比べて手数料が安く設定されています。

決済手数料だけ発生するのが大半で、販売手数料はかからないネットショップが多いです。

有料のネットショップはサポート体制が優れています。ECアドバイザーによるサポートを受けられるネットショップが多いのがメリット。

ECサイトの運営やオンライン販売のノウハウがなくても、専門知識豊富なスタッフからアドバイスをもらえます。

有料ネットショップのデメリット

有料ネットショップのデメリットは以下のとおりです。

  • 固定費がかかる
  • 機能を使いこなせない場合がある

有料のネットショップは固定費がかかります。毎月必ず支払わなければならないため、売上が少ないと痛い出費になるケースも

ECアドバイザーを頼ろう

機能が豊富に備わっている一方で、すべて使いこなすのは難しい場合もあります。

一人で運営するのが難しいときは、ECに詳しい社員に任せましょう。

あなたがEC担当の場合は、ネットショップのECアドバイザーやカスタマーサポートを頼ってください。

ネットショップがおすすめな人の特徴を比較

無料と有料のネットショップそれぞれがおすすめな人の特徴を見ていきましょう。

  • 無料のネットショップがおすすめな人
  • 有料のネットショップがおすすめな人

無料のネットショップがおすすめな人

メリット・デメリットを踏まえると、以下に当てはまる人は無料のネットショップを利用するのがおすすめです。

  • 個人で販売
  • 趣味や副業として利用
  • 小規模なネットショップ

無料のネットショップは、個人で販売する人や趣味、副業として利用する人におすすめです。

小規模なネットショップなら、無料サービスの機能で十分利用できます。

初期費用や月額料金がかからないため、余計なコストがかかりません。

出費を抑えつつ商品が売れれば、小遣い稼ぎや副業として成り立ちます。

本格的にネットショップを開業して稼ぎたい人も、まずは無料サービスから利用するのがおすすめです。

最初は自力で運営し、オンライン販売のノウハウを身につけてください。売上が増えてきたら有料のネットショップに移行しましょう。

有料のネットショップがおすすめな人

メリット・デメリットを踏まえると、以下に当てはまる人は、有料のネットショップを利用するのがおすすめです。

  • 個人事業主や法人
  • 大規模なネットショップ
  • オンラインで販路を広げたい実店舗経営者

有料のネットショップは、ビジネスとしてオンライン販売を行っている個人事業主や法人におすすめです。

ある程度の売上が見込めるだけでなく利益を出さなければ、ネットショップの固定費を支払うだけで赤字になります。

大規模なネットショップを運営している人にもおすすめです。

ビジネスでネット販売を始めたりECサイトを運営したりするなら、有料のネットショップを利用しましょう。

実店舗を経営しており、オンラインで販路を広げたい人にも有料のネットショップがおすすめ。

すでに商品がある状態で売上も出ているなら、オンラインでも十分な売上が見込めます

ただし、費用を抑えたいからと無料のネットショップを使うのは避けたほうが無難です。

ECアドバイザーがいないため、オンラインでの販売に苦戦する可能性があります。サポート体制が整っている有料のネットショップを利用し、さらなる売上アップを目指してください。

おすすめネットショップを選ぶときのポイント

賢いネットショップの選び方は以下のとおりです。すべてのポイントを押さえ、自分に合ったネットショップを選びましょう。

  • 無料のネットショップはサポートが少ない
  • 有料のネットショップは固定費がかかる
  • 手数料をチェックする
  • デザインやテンプレートをチェックする

無料のネットショップは機能が少ない傾向にあります。

ネットショップに備わっているすべての機能を使うなら、有料版にアップグレードもしくは有料のサービスへ乗り換えましょう

一方で、有料のネットショップは固定費がかかります。

有料プランを利用する場合は、売上とのバランスを見て月額料金が高すぎないものを選んでください

無料、有料いずれも手数料がかかります。

高すぎると利益が少なくなるため、手数料が少ないサービスを選ぶのがポイントです。

ショップのイメージに合ったECサイトを構築するため、デザインやテンプレートもチェックしてください。

無料お試し期間を活用すると、本利用の前に確認できます。

無料のネットショップはサポートが少ない

有料サービスに比べ、無料のネットショップはサポートが少ないです。

集客やマーケティングなど、ネットショップの運営で相談したいことがあっても自分で解決しなければなりません

例えば無料で使えるBASEのサポートは、お問い合わせフォームへの連絡のみ。

サポート時間は平日の10:00〜19:00で、回答まで3〜5営業日かかります。

ネットショップ名BASE
サポート体制お問い合わせフォーム(メール)
対応時間平日10:00〜19:00
回答日数3〜5営業日

一方で有料サービスのカラーミーショップは、無料体験期間中に電話やオンラインの画面共有で開店サポートを行ってくれます

月額4,950円(税込)のレギュラープランでも電話サポート付き。

プレミアムプランに申し込めば、専任のECアドバイザーによるサポートを受けられるのが魅力です。

ネットショップ名カラーミーショップ
サポート体制電話、画面共有、ECアドバイザー(プレミアムプランのみ)
対応時間電話:平日9:00~17:00、メール:24時間いつでも
回答日数電話:即日、メール:3〜5営業日

無料のネットショップは、コストがかからないもののサポートが少ないです。

ネットショップを選ぶときは、料金だけでなくサポート体制にも注目しましょう

ネットショップの規模が小さい人や個人で販売する人は、無料サービスでも十分利用できます。

一方で専門的なアドバイスを受けた人は、有料のネットショップがおすすめです。

有料のネットショップは固定費がかかる

有料のネットショップを使う場合は、固定費がいくら発生するか把握しましょう。

固定費は毎月支払わなければならないお金です。金額が高すぎると、利益率が高まりません

例えばフューチャーショップの料金は以下のとおりです。

一番安いプランを選んでも、毎月44,000円(税込)の固定費がかかります。

ネットショップ名フューチャーショップ
初期費用22,000円〜
月額料金22,000円〜

※金額は税込

有料のネットショップは機能やサポート体制が充実している一方で、毎月固定費が発生します。

ネットショップの規模や売上見込みなどを踏まえ、有料サービスを使うかどうか検討しましょう。

ネットショップの規模が大きい人や高い売上が見込めるなら、有料のネットショップがおすすめです。固定費を支払っても売上が大きければ、利益が発生します。

手数料をチェックする

ネットショップの手数料をチェックしましょう。サービスによって手数料は異なります

ネットショップ名料金手数料
カラーミーショップ(無料プラン)無料クレジットカード決済手数料6.6%+30円
BASE無料(スタンダードプランの場合)サービス利用料3%、決済手数料3.6%〜+40 円
STORES無料決済手数料5%
minne無料販売手数料10.56%(送料込み)
Squareオンラインビジネス無料決済手数料3.6%(JCBカードは3.95%)
メルカリShops無料販売手数料10%(決済手数料含む)
makeshop有料決済手数料3.14%〜
カラーミーショップ(有料プラン)有料決済手数料3.14%〜
フューチャーショップ有料決済手数料3.2%〜
ショップサーブ有料決済手数料3.5%〜
Shopify有料決済手数料2.4%〜

特に無料のネットショップを使う人は、手数料をしっかりチェックしてください。

初期費用と月額料金はかからないものの手数料が発生するため、売上イコール利益ではありません

おすすめのネットショップに関してよくある質問

おすすめのネットショップに関してよくある質問と回答をまとめました。気になる疑問は事前に解消しましょう。

  • 集客力が高いネットショップは?
  • ハンドメイド作品を販売するときにおすすめのネットショップは?
  • 初心者がネットショップを開業するときのおすすめサービスは?
  • ネットショップの開業は失敗しない?

集客力が高いネットショップは?

集客力が高いネットショップはカラーミーショップです。各種SNS連携や広告機能のほか、SEO対策が充実しています。

無料プランのほか、3つの有料プランが用意されています。

売上や月商に合わせて、自分にぴったりのプランを選べるのがメリット。

無料と有料プランいずれも集客力が高いため、迷ったらカラーミーショップを選びましょう。

ハンドメイド作品を販売したいときは何がおすすめ?

ハンドメイド作品の販売におすすめのネットショップはminneです。

国内最大級※のハンドメイドマーケットで、20〜40代女性を中心としたユーザーが集まります。

※調査概要:ハンドメイド作品の販売を主軸とするハンドメイドマーケット運営会社の公表数値を比較(2021年8月末時点、自社調べ)

2020年度における年間流通額は149.1億円。minneアプリのダウンロード数は1,280万件と、圧倒的な実績があります。

ハンドメイドマーケットへ作品を出品するなら、minneを利用しましょう。

自分のブランドを作るなら、カラーミーショップを併用するのもおすすめ。利用者満足度が高いカラーミーショップを利用すれば、ブランド力アップが期待できます。

初心者がネットショップを開業するなら何がおすすめ?

初心者がネットショップを開業するならカラーミーショップがおすすめです。

利用者満足度No.1※のネットショップ※で、無料プランなら初期費用と月額料金が無料で利用できます。

※調査概要:インターネットアンケートによりGoogle検索で検索上位に表示されるネットショップ作成サービス9社の利用者満足度ついて比較。日本マーケティングリサーチ機構調べ。調査月:2022年1月

ネットショップの開設に必要な機能がデフォルトで備わっているのがメリット。

ユーザーにとって使いやすいショッピングカートが実装されているため、初心者でも売上向上が期待できます。

ネットショップ選びで迷ったら、ユーザビリティの高いカラーミーショップを選びましょう。

ネットショップの開業は必ず成功する?

ネットショップを開業しても、必ず成功するとは限りません。ネットショップの運営が失敗する理由は以下のとおり。

  • 集客がうまくいかない
  • 値段が高く商品が売れない
  • 在庫を抱えすぎている
  • リピーターが少ない

趣味や副業でネットショップを始めるなら、無料のサービスで十分です。

しかし本格的にネットショップで稼ぐなら、有料のサービスを利用するのがおすすめ。

無料と有料サービスの特徴を踏まえ、自分に合ったほうを選んでネットショップの開業を成功させましょう。

おすすめのネットショップでオンライン販売を始めよう

ネットショップには、無料と有料のサービスがあります。

それぞれ一長一短あるため、メリットとデメリットを把握してあなたに合ったサービスを選びましょう

種類無料ネットショップ有料ネットショップ
メリット固定費がかからない
専門知識がいらない
ネットショップに最小限必要な機能が備わっている
カスタマイズ性が高い
手数料が安い
サポートが手厚い
デメリット集客が大変
使える機能が少ない
サポート体制が物足りない場合あり
固定費がかかる
機能を使いこなせない場合がある
おすすめな人個人で販売
趣味や副業として利用
小規模なネットショップ
個人事業主や法人
大規模なネットショップ
オンラインで販路を広げたい実店舗経営者

個人で小規模なネットショップを運営するなら、無料サービスで十分です。

固定費がかからないため、コストを抑えてネットショップを運営できます。

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この記事を書いた人

株式会社ドミニオンの代表取締役として、2016年4月18日に会社を設立。WEBメディアの企画・立案・運営の経験から、WordPressやレンタルサーバー、さらには副業含むフリーランス育成に関することも行っています。

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