
ブロードバンド
最大50MbpsクラスのADSLに道ひらけた!クワッドスペクトラムで初の適合確認
TTCは15日、DSL専門委員会のスペクトル管理サブワーキンググループの第2回の審議をおこない、前回会合で持ち越しとなっていたクワッドスペクトラムADSL(最大50Mbps程度まで可能なADSL)のスペクトル適合性を確認した。

ブロードバンド
TTC、スペクトル適合性確認の結果を公表。20MオーバーADSLはいずれも“第1分類”になりそう
社団法人 情報通信技術委員会(TTC)は9日、ADSLなどメタリックの電話線を使用する各種の伝送方式について、スペクトル適合性確認の結果を公表した。それによると、下り最大24〜26Mbpsの「ダブルスペクトラム」方式のADSLについてはいずれもカッド占有が不要な「収容制限なし」とされている。

ブロードバンド
20MオーバーADSL、週明けにスペクトル適合性確認作業。早ければ来週にも新約款申請か
社団法人 情報通信技術委員会(TTC)は3日、DSL専門委員会のスペクトル管理サブワーキンググループの審議をおこない、スペクトル適合性の確認に必要な条件の詰めなどを行った。適合性確認後、NTT東西の約款変更がおこなわれ、最大24〜26MbpsのダブルスペクトラムADSLがスタートすることになる。