クリスマス、大晦日、そして正月とイベントが続く年末年始。こういった時期にはウイルスや不正アクセスの活動も活発になる。そして、GENOウイルスの流行以降、Webサイトを改ざんされる事例が継続的に発生している。
情報処理推進機構(IPA)は3日、ワンクリック不正請求に関する相談が増えていることから注意喚起を呼びかけた。