凸版印刷は20日、セルフオペレーション型ICキャッシュカード即時発行システム「Toppan ACIS-BS-SOC」を開発したことを発表した。店頭で顧客自身がICキャッシュカードを発行できるシステムで、2016年中に販売を開始する。
凸版印刷は18日、バーチャルリアリティ(VR)映像で居住地域の被災状況を疑似体験できる防災訓練支援サービス「VRscope for ハザード」を開発したことを発表した。防災イベントや小中学校の防災教育用途などを想定し、11月下旬より提供を開始する。
凸版印刷は5日、約9リットルの水を手提げ形式で持ち運ぶことができる非常用給水袋を開発したことを発表した。自治体や企業向けの災害用備蓄物資として、11月から本格的な販売を開始した。