サッカー・Jリーグ「大分トリニータ」を経営する大分フットボールクラブは27日、2007年のJリーグ公式戦ホームゲームが観戦できるシーズンパスに、凸版印刷のICタグチケットを導入すると発表した。ICタグチケットの発行枚数は約8,000枚。
凸版印刷とワイズ・ラブは21日、ICタグを活用した「商談支援システム」を共同開発したと発表した。凸版印刷はICタグと機器の提供を行い、ワイズ・ラブがシステムの開発を担当した。