富士通研究所は5日、生体情報(手のひら静脈画像)から、その特徴を2048ビットの特徴コードとして抽出して照合する技術を、世界で初めて開発したことを発表した。1つの生体情報から複数の生体特徴情報を生成できるのが特徴。