パナソニックは10月21日、シニア層を対象に実施した、“お茶の間AV家電”の利用実態に関する調査結果を発表した。この調査は、全国60歳~79歳の男女400人に、ふだんお茶の間で使っているデジタル機器、魅力を感じる家電などについて質問したものだ。
コナミスポーツ&ライフは、同社が実施した「立ちあがりテスト」の結果、60代以上のシニアの約4割が、運動器の障害により要介護になるリスクの高い状態となる「ロコモティブシンドローム予備軍」という結果になったと発表した。
ソフトバンクテレコムとウィルコムおよびアジルネットワークスは10月18日、クラウドPBXと公衆PHSを利用した「ナースコール連携サービス」を発表した。「サービス付き高齢者向け住宅」向けに、11月1日から提供を開始する。