
エンタープライズ
バイオメトリクス認証の現在と将来 第2回「ATMベンダ、生体認証をめぐる技術と競争」(ダイジェスト版)
ATMベンダ2社ではバイオメトリクス認証の必要性、そしてその中でも静脈を用いた認証を採用する意義、といった点では共通している。だが、手のひらと指のどちらを使うかについては、それぞれがメリットを主張しつつ、相互に互換性のない2方式が実際の運用に入りつつある。

エンタープライズ
バイオメトリクス認証の現在と将来 第1回「金融機関はどう動いたか」(ダイジェスト版)
先行して実運用に入った東京三菱銀行の手のひら静脈認証か、後発ながら郵政公社とメガバンクの連合による指静脈認証か、ともすれば業界を二分しての認証方式争いにもなり兼ねないのが現状だ。