矢野経済研究所は29日、スマートハウス関連主要設備機器市場の調査結果を発表した。調査期間は2012年2月~5月で、スマートハウス関連機器メーカー、住宅メーカー、関連業界団体などを対象に調査を行った。
清水建設、東芝、シャープ、明電舎、東京ガス、三菱重工業、富士電機、古河電気工業、古河電池の9社は、18日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から受託した、「スマートグリッドの日米共同実証プロジェクト」をスタートした。
積水ハウスは、太陽電池・燃料電池・蓄電池の3つの電池とHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を搭載したスマートハウスを採用したスマートタウン「スマートコモンシティ明石台」を整備する。