小学館は学年別学習雑誌『小学二年生』を休刊すると発表した。
スクール情報誌『ケイコとマナブ』が、4月25日発売号をもって休刊することがわかった。
AKB48の島崎遥香が、約3年9ヵ月ぶりに復活するティーン向けファッション誌「ラブベリー」の表紙を飾ることが決まり、「嬉しくて嬉しくて!」と喜んだ。
モデルのマギーが、休刊することが決まった女性向けファッション誌『CUTiE』についての思い出をしみじみと語った。
今週の注目記事を振り返る「週刊!まとめ読み」。トップニュースは、やはりデジタル誌『週刊アスキー』の休刊だろう。同誌は5月26日発売号をもって刊行を停止し、6月よりネット・デジタルに完全移行するという。
週刊アスキーは31日、同誌が5月26日発売号をもって刊行を停止し、6月よりネット・デジタルに完全移行することを発表した。
昨年4月に休刊した女性向けファッション誌『小悪魔ageha』が、約1年ぶりに復刊することが10日、公式サイトで発表された。復刊号は4月18日に発売される。
少年マンガ雑誌『月刊少年ライバル』(講談社)が、4日発売の7月号をもって休刊した。これにともない、いくつかの連載作品について別の媒体への移籍が発表された。
日本繊維新聞社は1日、「11月1日付で休刊のお知らせとお詫び」をサイトトップに掲載した。
日本インターネット新聞社は1日、インターネット新聞「JANJAN」などの一連のサービスを3月末をもって暫時休刊すると発表した。
出版不況が叫ばれるなか、パソコン関連の雑誌がまた休刊する。にゅーあきばが発行する「ネトラン」が2010年1月号にて、休刊のお知らせを掲載している。
学研ホールディングスは3日、「学習」「科学」を休刊すると発表した。
小学館の男性向けグラビア誌「sabra」が2010年1月25日発売の3月号で休刊することが発表になった。当サイトでも数々のグラビア映像を記事にしてきたが、そのネット版の行方はまだ未定だそうだ。
秋田書店は11日、大日本印刷(DNP)と共同で、過去の印刷アーカイブを使用して、休刊雑誌の電子書籍コンテンツ化を開始したことを発表した。
この春は業界にとってありがたくない「休刊ラッシュ」だ。これらが出版業界(とくにIT系)の体質改善や次なる飛躍への収縮期間であってほしいが、現実的には紙、Web、TVのメディアを問わずマスマーケットの縮小の問題が横たわっている。
ソフトバンク パブリッシングは、PC専門誌「PCJapan」を10月13日発売の11月号から復刊させる。同誌は、執筆していたライターがYahoo! BBの顧客情報流出に関与していたとして7月号より休刊していた。