総務省は31日、「電気通信サービスの事故発生状況(平成23年度)」を公表した。2011年度(2011年4月1日~2012年3月31日)に発生し、電気通信事業者から報告のあった、一定規模以上の電気通信事故の発生状況を取りまとめたものだ。
NTTドコモとNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は29日、「WORLD WING(国際ローミングサービス)」での接続トラブルについて、発生原因と再発防止策を発表した。
NTTドコモは22日、同社のスマートフォン「Xperia arc SO-01C」において、ソフトウェアアップデートを実施した後、携帯電話(本体)が正常に起動しない場合があることが判明したと発表。
NTTドコモは15日未明、WORLD WING(国際ローミングサービス)について、すべての海外通信事業者で利用できるように回復したと発表した。
NTTドコモは14日、同社の国際ローミングサービス「WORLD WING」において、つながりにくい状況が発生していると発表した。現在復旧作業中だという。
NTTドコモは7日、7月25日と8月2日に発生した通信障害について記者会見を開いた。同会見に出席した同社の岩﨑文夫代表取締役副社長は「一連のネットワーク障害につきまして、お客様に多大なるご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます」と陳謝した。
NTTドコモは7日、「spモードの設定が他ユーザーにより閲覧・変更できるトラブル」(7月25日に発生)、「国内外で音声・パケット通信が繋がりにくくなったトラブル」(8月2日に発生)について、その原因と対策を発表した。
NTTドコモは、2日の午後6時頃から発生していた通信障害について、同日午後7時42分に回復したと発表した。
NTTドコモは2日、関東甲信越・東海・関西地方で一部のユーザーにおいて、FOMA・Xiが利用しづらい状況が発生していると発表した。現在復旧作業を進めている状況とのこと。