日本電気(NEC)は21日、人工知能技術の1つである「ディープラーニング技術」を搭載し、自動でデータ傾向を学習するソフトウェア「NEC Advanced Analytics - RAPID機械学習V1.1」の販売を開始した。
データセクションは20日、人工知能(ディープラーニング)を活用した「Web画像フィルタリングサービス」を新規事業として開始することを発表した。性的・官能的な画像や凄惨な画像などが、高精度かつ低コストで自動判定可能とのこと。
日本電信電話(NTT)は10日、編集映像に使われている映像ショットを、多数の映像のなかから特定できる「高精度シーン探索技術」を開発したことを発表した。目視による検索時間を1万分の1以下に削減できる見込みだ。