飲食店や雑貨店で発行される「ポイントカード」や「スタンプカード」、そして「クレジットカード」「キャッシュカード」さらには「電子マネーカード」など。いずれも便利だが、ちょっと油断していると、あっという間に財布がふくらんでしまう。
海外旅行から帰国したが、外貨が余ってしまったら、皆さんならどうするだろうか? もちろん、ある程度金額が大きければ日本円に両替するだろうが、1,000円や2,000円程度なら、そのまんま……、そんな方も多いことかと思う。
ここ数年激しいシェア争いが続いているポイントサービス。その最大手ともいえる「Tカード」を扱っているカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、さらに強力な施策を打ち出してきた。
すっかり生活に定着したネットショッピングだが、それだけに、少しでも安く効率的に良い品を買いたいというユーザーの要求も高くなるばかりだ。ジャストシステムのネットリサーチサービス「Fastask」では、「ECでの上手な買い方」に関する調査結果を発表した。
NTTドコモが展開する「dポイント」。月々の携帯電話料金などに応じて貯まる「ドコモポイント」を進化させ、一般店舗での買い物やネットショッピングにも対応したポイントサービスとして、2015年12月からスタートしたサービスだ。