出雲ケーブルビジョン(ICV)は9日、auの4G LTEに対応したMVNOサービス「ICVモバイル」を発表した。KDDIバリューイネイブラーのモバイルサービス基盤を活用し、16日より提供を開始する。
島根県の出雲ケーブルビジョンは、本日より料金据え置きのまま通信速度を増強する。
出雲ケーブルビジョン(島根県)は、8月1日より利用料金を据え置きにしたまま(4,500円)、回線速度を256kbpsから1.6Mbpsに増速する。
RBB TODAYに寄せられた情報によると、出雲ケーブルビジョンが3月22日よりインターネット接続サービスを商用化サービスへと移行したようだ。同社は、島根県出雲市、簸川郡大社町の一部地域を対象に、下り速度256kbpsのサービスを月額利用料4,500円で提供している。
出雲ケーブルビジョンは、3月22日よりインターネットサービスを開始する。
出雲ケーブルビジョンは、4月よりインターネットアクセスサービスを提供する方針でいる。
出雲ケーブルビジョンは、今春のインターネット接続サービス開始に先駆けて、予約申し込みを受け付けている。現在、同社は下り速度128kbpsでモニタ実験を行っている。なお、本サービスでの速度は256kbpsを予定しているようだ。
出雲ケーブルビジョンは、今日付けで第一種電気通信事業の許可を取得した。同社のサービスエリアは島根県出雲市で、2001年8月1日までにインターネット接続サービスを開始する。
現在インターネットモニタ実験を行っている出雲ケーブルビジョンは、来春のインターネットサービス正式開始に向けて、同サービスの受付を開始した。バックボーンにはCTNetへの光ファイバで接続されている。