
J-COM、6月末で多チャンネル加入数が100万加入突破。インターネットも23万件に
J-COMが、本年6月末の加入世帯数状況を発表した。これによると、多チャンネル加入世帯数が100万契約を突破し、電話サービス、インターネットサービスもそれぞれ10万加入世帯、20万加入世帯を突破している。

J-COM@NetHome、6月29日よりメール転送サービスを開始。料金は無料
J-COMのインターネットアクセスサービスJ-COM@NetHomeは、6月29日にメール転送サービスを開始すると発表した。

ジュピターテレコム、J-COMフォンサービスの料金適用エリアを関東圏J-COM各局間に拡大。7月1日より
ジュピターテレコムは、同社のケーブル網を利用した電話サービス「J-COMフォン」について、割引料金が適用されるエリアを7月1日より拡大すると発表した。異なるJ-COM局間でもユーザ同士が割安(同一区間のNTT通話料の半額)の料金で通話できるようになる。

J-COM、3月末の総加入世帯が97万を突破。前年同期比で1.88倍に
J-COM(ジュピターテレコム)は、3月末の時点で全J-COM局への総加入世帯数が97万8千世帯に達したと発表した。2000年3月末が51万9800世帯とのことで、1年で88%の増加となった。「総加入世帯」は、CATV、電話、インターネットの少なくとも1つのサービスを利用しているユーザー数の合計。

J-COM関西、堺と合併。堺市を含めるとホームパス70万世帯に
J-COM関西と堺ケーブルテレビの合併が認可された。合併期日は1月1日で、J-COM関西が存続会社となる。

J-COMグループ、「はやくカエロウキャンペーン」を実施
J-COMは、本日(20日)より12月28日まで「はやくカエロウキャンペーン」を実施する。キャンペーン期間中に加入すると、安斎肇オリジナルカレンダーとショップチャンネルでのお買い物券2,000円分がプレゼントされる。また、抽選で50名にパイオニアの「スマートシアター」(はやくカエロウ賞」)が、100名にVISAギフトカード50,000円分(J-COM賞)が当たる。

タイタス全センタ、12月よりJ-COMに。サービスも全面的にJ-COMへ移行
タイタス各局は、12月1日よりJ-COMの愛称を利用すると共に、多チャンネル、インターネット、電話のサービスもJ-COMへ移管する。

J-COMユーザの@NetHome移行に伴うメールアドレスプロック、19日に解除へ
J-COMインターネットユーザの全面的@NetHome移行に伴う、メールアドレスのブロック解除が19日に実施される。

ジュピターとタイタスが合併。516万ホームバスで75万世帯加入のケーブル会社は9月より
本日7時の飛び込みニュースで処理したように、ジュピターテレコムとタイタス・コミュニケーションズの合併が決定した。合併期日は9月1日。合併は両者の株を割り当て交付する方式で実施される。

J-COMとタイタス、9月1日に合併予定
業界1位のジュピターテレコム(J-COM)と2位のタイタス・コミュニケーションズ(ALLNET)が、今年の9月1日に合併することを、本日発表することになっている。

J-COM東京、上位接続回線を9Mbpsに
J-COM東京は、17日に上位接続回線を9Mbpsに増速した。また、27日にはさらに10.5Mbpsに増速する予定でいる。

J-COM湘南、シーエーティーヴィ横須賀、J-COM茨城、木更津ケーブルテレビに@HOME進出か
本日関東電監より認可を受けたJ-COM湘南、シーエーティーヴィ横須賀、J-COM茨城、木更津ケーブルテレビは、いずれもジュピターテレコムが40%以上もの出資をしている。アットホームジャパン設立に向けた、ジュピターテレコムのインターネット戦略がようやく動きだしたとも読み取れる。

ジュピターグループ、加入世帯数が50万世帯を突破
ジュピターテレコム(J-COM)グループ全体での加入者数が、11月末日段階で50万世帯を突破した。また、同社は2000年9月を目標に、デジタル再放送設備を設置する方向だ。当初は、関東、九州地区に1か所、関西に2か所のデジタル再放送施設を設置する予定でいる。

ジュピター関西に第一種電気通信事業の許可おりる
ジュピター関西に、27日付けでCATV事業者に対する第一種電気通信事業の許可がおりる。インターネットサービスに向けた第一種通信事業の許可とみられる。

タイタスとジュピターが光ファイバで相互接続
すでに各ニュースソースで公開されているが、タイタス・コミュニケーションズとジュピターテレコム間の光ファイバ接続のリリースがタイタス上で公開された。