IDC Japanは10日、オープンソースソフトウェア(OSS)に関する利用実態調査の結果を発表した。国内ユーザー企業を対象にアンケート調査を2012年12月に実施し、1次調査で1,124社、2次調査で309社の有効回答を得た。
NTTドコモは8日、クラウドサービスの応答時間を最大50%短縮するサーバ管理技術を開発したことを発表した。ソースコードは「OpenStack Foundation」へ提供され、「OpenStack」の最新版であるコードネーム「Grizzly」の標準機能として導入される。