2006年9月のひかり電話ニュース

　NTT西日本は29日、同社が提供する個人向け光IP電話サービス「ひかり電話」において、5つの付加サービスと無料通話をパッケージにした新プラン「ひかり電話A（エース）」の提供を10月1日より開始する。

　NTT東日本は26日、「『ひかり電話』のふくそうに伴う基本料金等の取扱いについて」という発表を行った。9月19日〜21日に発生した「ひかり電話」が利用しにくくなった障害について、当該期間における基本料などを請求しないこととした。

　NTT東日本は25日、混雑の原因となった「ひかり電話」のサーバのソフトウェアについて、23日に修正を完了したと発表した。

　NTT東日本は22日、19日から21日に発生した「ひかり電話」が利用しにくくなった障害について、ソフトウェアの不具合が原因だったと発表した。23日に修正される予定。

　NTT東日本は、「ひかり電話」の通話制御を21日16時53分に解除したと発表した。システムの安定運用が確認されたことによるものだ。

　NTT東日本は21日、混雑により「ひかり電話」の発信と着信にかけていた制限を、15時から緩和させたと発表した。

　NTT東日本は21日、「ひかり電話」の発着信について事前制御を実施していると発表した。これにより、ひかり電話とそれ以外の電話の発着信について、50％に制御されている。

　NTT東日本は20日、NTT東日本管内の「ひかり電話」において、昨日と同様につながりにくい状況となっていることを発表した。

　NTT東日本は19日、0AB〜JのIP電話サービス「ひかり電話」にて、9時1分頃より一部でつながりにくくなっていると発表した。

2006年9月のひかり電話に関するニュース一覧