パイオニアと三菱化学メディアは9日、スピンコート法による記録層に有機色素系記録材料を用いた次世代ライトワンス型光ディスクの共同開発に成功したと発表した。
日立マクセル、三菱化学メディアは、1回限りの書き込みが可能なメディア「HD DVD-R」の量産化のめどがついたと発表した。三菱化学メディアのほか、林原生物化学研究所と東芝の3社が有機色素素材の開発に成功したためだ。