中央開発の微地形表現図「CIマップ」が全国Q地図に追加 - PR TIMES|RBB TODAY
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中央開発の微地形表現図「CIマップ」が全国Q地図に追加

地形判読に役立つ微地形表現図をより手軽に利用可能に

 中央開発株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田中誠)が開発した微地形表現図「CIマップ」が、全国Q地図(https://qchizu.jp)に追加され、2026年9月1日から一般公開されました。これにより、これまで専門ソフトウェア等が必要だったCIマップを、ウェブブラウザ上で手軽に閲覧できるようになりました。

 CIマップは、地表の傾斜ベクトルが収束しているか、発散しているかを指標化する「収束度(Convergence Index)」を用いる微地形表現図です。尾根や谷などの地形的特徴を視覚的に把握しやすく、地形判読による災害リスクの把握などに活用されています。
 なお、CIマップの開発経緯や概要等については、下記リンクより、2024年11月5日に公表した「新しい地形の立体表現手法『CIマップ』」のプレスリリースをご参照ください。
新しい地形の立体表現手法『CIマップ』

 全国Q地図は、地理院地図をベースに、地形図・空中写真・標高データなど多様な地理空間情報をシームレスに切り替え・重ね合わせて閲覧できる、個人が運営する非営利のウェブサイトです。
 2020年1月の開設以来、テレビや新聞等のメディアや学術機関、自治体など多方面で活用されています。測量法に基づく使用承認・複製承認等の法令手続を適切に行い、測量士の資格を持つ管理者が精度管理を行った上で情報を公開しているため、安心してご利用いただけます。
 また、国土地理院の基盤地図情報を始めとするさまざまな標高データを独自に加工した標高タイルを整備しており、ブラウザ上で演算を行うことによってCIマップを含む微地形表現図を生成し、スピーディーかつ多様な地形表現を実現しています。実体視や作図など、さまざまな機能も実装されています。

 中央開発(株)では、これまでもQGISでCIマップ作成プラグインを公開してきましたが、全国Q地図への実装により、これまで以上に手軽にCIマップをご覧いただけるようになりました。地形判読だけでなく、登山などのレクリエーションや、防災、郷土史研究など、幅広い目的で全国Q地図とCIマップをご利用ください。



全国Q地図の画面サンプル(奈良県天理市周辺)
CIマップでは尾根や凸地形は明るい赤色、谷や凹地形は緑色、斜面は傾斜に応じて淡~濃赤褐色に発色します。国土地理院DEM1Aを使用。

【ご利用にあたって】
CIマップは商用,非商用に関わらず無料でご利用いただけます。
ただし,商用利用の際は「CIマップ」という名称をお使いいただくことと、下記の論文を参考文献として明記していただくことをお願いいたします。
上原大二郎、西村修一、田中風羽、竹田和弘:収束度(Convergence Index)を利用する微地形表現図「CI マップ」の考案、第59回地盤工学研究発表会、23-13-1-06
また、ほかの地図のご利用につきましては、全国Q地図のウェブサイト(https://qchizu.jp/)をご確認ください。
中央開発について
 中央開発(株)は1946(昭和21)年、日本初の地盤コンサルティングカンパニーとして、戦後復興を目的にスタートした会社です。以来、国内における標準貫入試験の実用化を行うなど、地質調査業界のパイオニアとして、国内外のインフラ整備に関わるビッグプロジェクトに携わりながら、土木設計、情報解析、IoT機器を用いた防災コンサルティングなど建設コンサルタントへ事業領域を拡大して参りました。

 近年では”地質DX”と銘打ったデジタルトランスフォーメーションを推進しています。点群データ活用やSfM処理技術、保有するボーリングデータを活用したAI分野での研究開発に取り組み、建設コンサルタント業界における新たな価値の創造に努めています。

 詳しくは、中央開発(株)のWEBサイトをご覧ください。
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土と水ホールディングスグループについて
 土と水ホールディングスグループは、大地に残る仕事、人々の心に残る仕事、そして、豊かな未来へつないでいく仕事に実践的に関わっています。
 私たち土と水ホールディングスグループがテーマにしている「土と水」はわかっているようで、まだまだわからない未知の部分が多く残っています。大地の造山活動によって地域毎にも異なっており、その時々によっても千差万別の条件や環境になり、画一的にこうとは決められない性格のものです。
 私たちは自然の現場を重視し、実務経験に基づいて、時には新たに必要な技術を開発し、正確な調査に基づいて的確な判断を導くように努めてまいります。

【土と水ホールディングスグループ構成企業】
 中央開発グループ
 ・中央開発(株)
 ・(株)ホクスイ設計コンサル
 ・新和ボーリング工業(株)
 ・(株)地域環境研究所
 ・日本計測調査(株)
 ・成都東中防災減災環境技術有限公司

 日建商事グループ
 ・日建商事(株)
 ・西部ポンプ機工(株)
 ・ワインきのこ(株)



【本件に関するお問合せ先】
 中央開発株式会社 経営企画センター プレスリリース担当
 03-6228-0861
 [email protected]

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