【2030年4兆円市場を見据えて】もう孤独に悩まない。リユース事業者の拠り所「リユース大学」開校。業界横断のプロ集団が、起業家から大企業まで全ての事業者の成長を支援 - PR TIMES|RBB TODAY
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【2030年4兆円市場を見据えて】もう孤独に悩まない。リユース事業者の拠り所「リユース大学」開校。業界横断のプロ集団が、起業家から大企業まで全ての事業者の成長を支援

「体系的な教育の不足」を解決し、業界全体の成長をサポートするリユース業界の大型横断コミュニティ「リユース大学」始動




株式会社ワサビ(本社:大阪府大阪市北区大深町3番1号、代表取締役:大久保 裕史)は、リユース業界の持続的な発展と、業界全体の底上げを目指す、日本最大級の事業者総合コミュニティサービス「リユース大学」を開始することをお知らせします。

14年連続で市場が拡大し、2030年には4兆円規模への成長が予測されるリユース業界。 その一方で、体系的な教育システムの不足や多様化するスキルニーズへの人材不足といった課題が深刻化しています。 「リユース大学」は、これらの課題を解決するため、「学ぶ、稼ぐ、守る、育てる」のすべてが揃う業界のインフラとして、事業者の成長と成功を総合的にサポートします。

■なぜ今、「リユース大学」が必要なのか

リユース市場は現在3.1兆円規模に達し、今後も大きな成長が見込まれています。 しかし、その急成長の裏側で、新規参入者や事業者が頼れる教育機会は限定的であり、複雑化する法制度や専門知識への対応が追いついていないのが現状です。
体系的な知識共有の不足:業界全体で標準化された教育体系が未整備。
新規参入者の教育機会の不足:初心者向けの包括的な学習機会が限られている。
多様化するスキルニーズに対応できる人材不足:専門分野の深い知識を持つ指導者が不足。
専門知識の高度化:複雑化する規制や技術への対応が困難。

このような課題が、事業者の成長を阻む「壁」となっています。困った時にどこに相談すれば良いかわからない、溢れる情報の中からどれを信じれば良いか判断できない。

「リユース大学」は、そんな事業者の悩みに寄り添い、確かな情報と専門家との繋がりを提供する「業界の羅針盤」となることを目指します。




■業界の未来を拓く「リユース大学」とは

「リユース大学」は、単なる知識提供の場ではありません。業界の未来を拓く「業界横断型の実践大学」であり、事業者が安心して挑戦し続けられる環境を提供します。


学ぶ
各ジャンルの専門家による最新知識やノウハウを、専門教材や配信動画で継続的に学べます。

稼ぐ
開業支援パックや、仕入れリスクゼロを実現する「買取保証」サービスなど、収益に直結するサポートを提供します。

守る
経験豊富なプロフェッショナルへの相談窓口を設け、法務や税務など事業運営のリスクから事業者を守ります。

育てる
オンライン・オフラインのコミュニティを通じて事業者同士の繋がりを構築し、次世代のリーダー育成に貢献します。

このエコシステムは、「事業者・新規参入者」「各ジャンルの専門家・講師」「事務局」の三位一体の協力関係によって成り立ち、知識と支援が循環する持続可能な社会の実現を後押しします。




■目標インパクト:モノの命を未来へ、ヒトの輝きを地域へ。

私たちは「リユース大学」を通じて、単なるビジネスの成功だけでなく、より大きな社会的インパクトの創出を目指します。
・年間30万トンの廃棄物を資源へ
・買取保証×講座で新規ビジネス100件を創出
・地方で1,000人の雇用を創出

講師の知恵が新たな雇用とビジネスを生み、地域経済を循環させる。私たちは、このプラットフォームが「チャレンジしたい人が新しいビジネスをする後押し」となり、業界全体の発展と持続可能な社会の実現に貢献できると確信しています。


また、同時に専用のLPサイトの公開と
12/11(木) 第1回オンラインセミナーを開催する事もお知らせします。

リユース大学 公式サイトはこちらから

第1回 オンラインセミナー開催!
価格で売れない時代の「売れる理由」 ── 元GEO/Valuenceマーケ責任者が語る、リユース×EC成長の「戦略と打ち手」





詳しくはこちらから


■インタビュー


リユース大学 事務局長:古賀健人 氏


まずはじめに、なぜこの「リユース大学」を立ち上げようと思われたのでしょうか?
プロジェクト発足の背景や、代表ご自身の原体験などがあればお聞かせください。

リユース大学の構想は、業界の現場で長年感じてきた“根本的な課題”を、誰も体系的に解決できていないという危機感から始まりました。

私たち運営チームのメンバーもリユースの現場に長く携わってきましたが、正解が分からないまま日々の判断をし続ける怖さを経験してきました。

リユース市場は拡大を続けているにもかかわらず、学ぶ場所・相談できる場所・頼れる専門家が圧倒的に不足しています。特に新規参入者にとっては、必要な情報が分散していて、誰に相談すれば良いかすら分からない。参入初期のつまずきで離脱してしまう人も多く、「成長できる仕組み」がこの業界には存在していませんでした。

業界横断で知恵を集め、共有し合う仕組みがあれば、業界の未来は大きく変わる、
だからこそ自分たちでつくるしかない。そう決意したのがリユース大学発足の出発点です。


世の中には「このマニュアル通りにやれば成功できる」という形式のビジネス支援サービスも多くあります。それらとは違い、「リユース大学」が特定の成功法則を教えるのではなく、様々な専門家や事業者が横断的につながる「コミュニティ」という形を選ばれたのはなぜでしょうか。
この「開かれた学びの場」だからこそ、事業者に提供できる独自の価値について教えてください。

このコミュニティが生む価値は大きく3つあります。
- 最新知識が常に更新されること
- 自分に合った“最適な成功パターン”を見つけられること
- 孤独をなくし、挑戦が継続できること


コミュニティという形式は、最新の実務知が“リアルタイム”で共有され、自分に合った“正解”を見つけられる。孤独を防ぎ、挑戦が継続できる場所であり、新しい価値を生み続ける“循環”が起きる仕組みでもあります。

多様な専門家と事業者が横断的につながり、最新の知識や経験がリアルタイムで共有される「開かれた学びの場」こそに大きな価値があります。固定されたノウハウではなく、知識が循環し続けるエコシステムこそ、事業者の成長を本質的に支えるものだと思っています。


このプロジェクトが、リユース業界、ひいては社会全体に与える最も大きなインパクトは 何だとお考えですか? 5年後、10年後にどのような未来を描いていますか?

「リユース大学」が最も変えるのは、知識・経験・成功事例が業界全体で循環し、次の挑戦者を育てる流れが生まれることです。
この“循環”が生まれると、
- 新規参入の成功率が上がる
- 地方でも新しい雇用が生まれる
- 廃棄物が資源に変わり、環境負荷が下がる
- 専門知識が社会の資産として活用される


といった、業界と社会の両方に長期的な影響をもたらします。

5年後には、事業者が安心して挑戦し続けられるインフラとして確立している状態で、10年後には、リユース大学は単なる学びの場ではなく、地域を活性化し、環境を守るプラットフォームにまで進化する事を目指しており、社会的インパクトを実現する事が目標です。


4. 最後に、今後どのような専門家や事業者に「リユース大学」へ参画してほしいですか?
また、この取り組みに興味を持っている方々へメッセージをお願いします。

リユース大学には、「変化をチャンスに変えたい事業者」にぜひ参加してほしいと考えています。
市場、テクノロジー、顧客の価値観、すべてが加速的に変わるいま、最も求められているのは“学び続ける姿勢”です。私たちが求めているのは、“固定概念に縛られないプレイヤーです。規模や領域は問いません!現場で汗をかく事業者も、最新の知見を持つ専門家も、すべてが業界の成長エンジンになります。

興味を持ってくださる皆さまへ。
リユース業界は、次のステージに向かうタイミングに差し掛かっています。経験や立場の違いを越え、互いに学び合うことで、新しいスタンダードをつくることができます。一歩踏み出せば、見える景色も変わります。ぜひ一緒に業界の未来をアップデートしていきましょう。


株式会社ワサビについて

海外販売向けコンサルティングを始めとした越境EC向けECソリューション事業を展開。日本が扱う質の良い商品を、海外で効率的に販売できる国内外EC管理システムを開発、運用しています。
リユース業界のさらなる発展を促し、リユース・リサイクルビジネスを通じて、環境・経済共に持続可能な社会を目指すイベント「リユースフェス」の事務局を務めるなど、イベント運営にも力を入れています。



本件に関するお問い合わせ
担当者:株式会社ワサビ 広報担当
TEL: 050-5838-3170(代表)

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