京大生の「生きる力」を育む新プログラム「ソーシャルサバイブプログラム」にリンクアンドモチベーションが協賛 - PR TIMES|RBB TODAY
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京大生の「生きる力」を育む新プログラム「ソーシャルサバイブプログラム」にリンクアンドモチベーションが協賛

株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)の研究機関であるモチベーションエンジニアリング研究所は、京都大学成長戦略本部と京大オリジナル株式会社が主催する京大生の「生きる力」を育む「ソーシャルサバイブプログラム」に協賛したことをお知らせいたします。





プログラムの目的と概要
本プログラムは、京都大学の学生が自らの興味関心や問題意識を起点に社会と関わり、実践的な学びを得ることを目的としています。社会における課題を自ら発見し、解決策を構想・実行する経験を積むことで、自身のスキルを開拓し、大学で培った知見を社会的な価値へと転換するプロセスを実体験することを目指します。

本年度のプログラムには、学部1回生から博士課程までの18名が参加しております。専攻やバックグラウンドの異なる多様な学生が集い、約7ヶ月間にわたり、それぞれが関心を持つテーマをもとに社会との接点を創出する実践的な活動を展開しています。

具体的には、参加学生は月1回のワークショップに加え個別に設定したテーマに対して自主的に活動を進めています。「課題発見 → 解決策の試作 → 実践」というプロセスを主体的に実行する点が本プログラムの特徴と言えます。

参加学生が取り上げる社会課題は、「研究テーマの社会実装」、「AIを活用した業務改善支援」、「留学生と企業をつなぐ仕組みづくり」など多岐にわたり、各自の関心に基づいた積極的な活動が展開されています。

当社の関わり
当社は、「意味のあふれる社会」の実現に向けて、企業のみならず学校・行政等に対しても20年以上にわたり、組織開発および人材育成支援を行ってまいりました。

本プログラムにおいては、プレゼンテーションへのフィードバックや学生への個別アドバイスを通じて、当社の基幹技術「モチベーションエンジニアリング」の知見を伝えながら、学生たちの挑戦と成長を積極的に支援しています。

今後は、本プログラムにとどまらず、産学連携を通じて社会的価値の創出および人材開発の発展に寄与してまいります。

主催者からのコメント
京大オリジナル株式会社 ディレクター 岡崎 拓也氏
社会の変化が激しい今、学生たちが将来どんな進路を選んだとしても、自ら考え、学び、行動し続ける「生きる力」を育むことが求められています。ソーシャルサバイブプログラムは、そうした力を実践的に身につけるために、京都大学の知と社会をつなぐ新しい学びの場として立ち上げました。

リンクアンドモチベーションさまは、人や組織が自らの“意味”を見いだしながら変化していくプロセスを支援してこられました。その知見は、学生が自らの興味や問題意識を起点に社会と関わり、挑戦を通して自分の軸を育てていく本プログラムの趣旨と強く響き合うものです。

今回の協賛を通じて、学生たちが社会との対話を深め、自らのキャリアや生き方を主体的に形づくっていくための大きな支えとなることを期待しています。

京大オリジナル株式会社について
・代表取締役:三輪 誠司
・所在地: 京都市左京区吉田本町 京都大学国際科学イノベーション棟4F
・設立:2018年6月1日
・事業内容:国内外の企業等とのネットワーキングを構築・強化し、コンサルティングサービスおよび研修・講習サービスを展開
https://www.kyodai-original.co.jp/?page_id=65

リンクアンドモチベーションの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証プライム)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
 組織開発Division(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
 個人開発Division(キャリアスクール事業、学習塾事業)
 マッチングDivision(ALT配置事業、人材紹介事業)
 ベンチャー・インキュベーション

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