AI chat機能が新しく搭載。特許取得のIoTツールで点在する太陽光発電の一括管理による大幅省人化に成功 川崎国際環境技術展 11月12日(水)~13日(木) 【カルッツかわさき】出展のお知らせ - PR TIMES|RBB TODAY
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AI chat機能が新しく搭載。特許取得のIoTツールで点在する太陽光発電の一括管理による大幅省人化に成功 川崎国際環境技術展 11月12日(水)~13日(木) 【カルッツかわさき】出展のお知らせ

~“Nobest IoT”の気象×AIで太陽光発電所の“見える化”を実現。複数の発電所を一括管理。遠隔で発電所の故障や不具合状況が判明。


右から二番目が代表の石井宏一良

次世代エネルギーマネジメントを支えるプロダクトを展開する株式会社Nobest(住所:神奈川県川崎市 代表:石井宏一良)は11月12日(水)~13日(木)に開催される第18回川崎国際環境技術展(Eco Tech Fair Kawasaki)において、再生可能エネルギーを活用したスマート設備管理に必要不可欠なエネルギーと設備の持続可能な運用を支える弊社サービス「Nobest IoT」について出展させていただくことをお知らせ致します。

■太陽光発電所一括管理システム『Nobest lot』とは

Nobest IoTは、電流・位置・履歴をデジタルで統合し、エネルギーと設備の持続可能な運用を支えます。クラウド連携によるリアルタイム制御、そして独自のAIシステム「CAEOS(ケイオス)」による故障予測・最適化管理まで、すべてをワンプラットフォームで実現します。

・なぜ一括監視、遠隔監視が必要なのか?
1994年「住宅用太陽光発電導入促進事業」がスタートし、2012年の再エネ特措法で「固定価格買取制度(FIT)」が開始されたことにより、太陽光発電は爆発的な成長を遂げてきました。この市場拡大の流れの中で、複数の発電所を保有する事業者や、メンテナンス等を行う事業者にとって、発電所ごとの遠隔監視が必要な状況に至っています。また、年代ごとにトレンドのあるシステムも存在しているので、発電所ごとに監視システムが異なっているというケースも多く、遠隔監視体制が発電所数に比例した労働集約型作業になっております。1500ヶ所の管理を2名体制で行っており、月間100万円以上の管理コストがかかっているケースもあります。Nobest IoTは複数の発電所を一元管理できるシステムのため、24時間体制で監視しながら複数の発電所を担当者1名で運用することが可能となります

・安心で安全な電気を買わない家の実現

電気を買わない家には、光熱費の大幅な削減、停電時の電力供給の確保、そして環境負荷の低減のメリットがあります。

美しい自然を維持するためには、人も忘れてはいけない。
持続可能であるためには、エコでかつ安心安全でなくてはいけません。
3つの事業で、持続可能な"電気を買わない家"を実現します。
(1)自動化×最適化技術を確立します。
(2)エネルギー管理や点検等の設備管理を自動化します。
(3)エネルギー効率や人的コストが最適になるように設備を自動制御します。

・Nobest IoT構成



再生可能エネルギーを活用したスマート設備管理に必要不可欠な「見える化」と「予測」。
それを実現する為のNobest IoTの構成を分かりやすく。

・特許技術 CAEOS(ケイオス)

天気×場所、天気×故障等の組合せ最適化問題を解き、因果関係や予測を導き出すシステムです。

・今回初展示となる新機能・AI chat機能搭載
AI chat機能:
Nobest IoTは複数ある施設情報や定量情報、点検や故障・異常のタスク管理を行っており、AI chat機能がシステム内情報を網羅していることで「前回、雷が落ちた影響でパソコンが使えなくなった場所は?」「以前にも同じようなトラブルが起きた場所は?」等の質問を運用しているシステム情報から回答を得ることができるようになりました。
動画点検AI機能:
2名体制でメンテナンスや点検などを行うのが一般的ですが、これを1名体制で行えるよう、点検者が動画を撮りながら状況を口頭で説明することでレポート作成が自動的にできる機能も搭載し省人化にも繋がるようになりました。

・スマホアプリ




■川崎国際環境技術展とは



国内外の環境問題に即応する環境技術から地球環境問題を解決する最先端の環境技術まで幅広く展示を行い、川崎から国内外へ発信するとともに、出展企業・団体と国内外の企業等とのビジネスマッチングの場を提供する重要なプラットフォームです。
・日程 2025年11月12日(水)~13日(木)10:00 - 17:00
・会場 カルッツかわさき
・アクセス JR「川崎駅(北口東)」/京急「京急川崎駅」より徒歩約15分
      ※市役所通りをまっすぐお進みください。
本展示会に参加する場合は事前登録が必要となります。
以下の来場者バッジの招待URLよりお申込みください。
https://www.kawasaki-eco-tech.jp/entry/entry.php

・出展場所

黒枠で囲った場所がNobest社の出展ブースとなります。


・取材について
11/13(木)は代表石井が常駐。
その他のスケジュールについてはお問い合わせください。

【石井 宏一良プロフィール】



【株式会社Nobest】
株式会社Nobestは、2022年4月22日(地球の日)に設立した環境系ITスタートアップ企業です。「技術を使って人も自然も救う」というミッションを掲げ、AI、量子計算、IoT技術を活用したゼロエミの完全体である「電気を買わない家」の実現を目指しております。
当社は、代表の石井が東北震災被災者でもあることから、電気を買わない家を実現するにあたり、クリーンエネルギーを活用するだけではなく、災害時にも対応した「安心で安全な家」にしなければならないという考えで、電気設備のゆりかごから墓場までを管理するサービスを開発しています。

社名:株式会社Nobest(ノベスト)
代表:石井宏一良(Kouichiro Ishii)
住所:神奈川県川崎市中原区新丸子東2-895-33
WEB:https://nobest.jp/
設立:2022年4月22日(地球の日)
資本金:500万円
特許:第6995402号
許可:天気予報業務許可第232号
お問合せ:info@nobest.jp




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