
EOS R6 Mark III *RF24-105mm F4 L IS USM装着時
“EOS R6 Mark III”は、「EOS R6 Mark II」(2022年12月発売)から画素数が向上した有効画素数最大約3250万画素(※1)フルサイズCMOSセンサーによる高画質や、優れたドライブ性能・AF性能を発揮するフルサイズミラーレスカメラです。高い静止画撮影性能に加え、動画撮影においても、オーバーサンプリングによる4K動画記録や7Kオープンゲート記録(※2)など、充実した機能を搭載しており、静止画・動画それぞれの撮影シーンにおいて使いやすさを追求しています。
■ポートレートから風景撮影まで幅広い表現を可能にする約3250万画素の高画質
フルサイズCMOSセンサーにより、約3250万画素の高解像度と最高常用ISO 64000(静止画撮影時)の高感度を両立しています。また、ボディー内5軸手ブレ補正機構を搭載しており、レンズ内光学式手ブレ補正機構を搭載したRFレンズとの協調制御(※3)により、中心最大8.5段、周辺最大7.5段の手ブレ補正効果(※4)を発揮します。
■ 決定的な瞬間を捉える優れたドライブ性能・AF性能
メカシャッター/電子先幕による撮影時は、AF/AE追従で最高約12コマ/秒、電子シャッターによる撮影時は、AF/AE 追従で最高約40コマ/秒の高速連写性能(※5)を備えながら、「EOS R6 Mark II」から連続撮影可能枚数が向上し、高いドライブ性能を保持しています。また、シャッターボタンを押したタイミングから最大20コマ分(約0.5秒)さかのぼって連続撮影することができる「プリ連続撮影(※6)」にも対応しています。さらに、「デュアルピクセルCMOS AF II」により、高速連写時も高精度かつ安定したフォーカスとトラッキングを提供する優れたAF性能を発揮します。
■ 表現力を高める多彩な動画撮影機能
オーバーサンプリングによる4K動画記録やセンサーの横幅をクロップせずに記録できるフル水平画角での4K120Pハイフレームレート記録に対応しています。さらに、センサー全体(※7)を利用することで通常のモードより広い画角である3:2のアスペクト比で記録が可能な7Kオープンゲート記録機能を搭載するなど、用途に応じた動画撮影機能により、多様化する動画制作のニーズに応えます。

※1 総画素数約3250万画素。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがあります。
※2 RAW動画/XF-HEVC S記録のみ対応。
※3 対応するレンズについては、キヤノン公式ウェブサイトをご確認ください。
※4 CIPA2024規格準拠。Yaw/Pitch/Roll補正性能、電子シャッター、「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」(2023年12月発売)使用、焦点距離105mm時。
※5 連続撮影速度の条件およびサーボAF時に最高連続撮影速度に対応するレンズについては、キヤノン公式ウェブサイトをご確認ください。被写体や撮影条件によっては、ローリングシャッター歪みが発生する場合があります。
※6 シャッタースピードが1/30秒より遅いときは不可(電子シャッター、H+設定時)。AEB撮影、ストロボ撮影、フリッカーレス撮影、フォーカスブラケット撮影、多重露出撮影は不可。
※7 MP4記録の場合はわずかにクロップされます。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

