「運輸と経済」とは https://www.itej.or.jp/unkei

「2025年度 運輸と経済フォーラム ~“食”がつなぐ人流と物流~」 写真提供:JAL/Jalux (※写真はイメージです)
一般財団法人 交通経済研究所(東京都新宿区、理事長:高橋眞)は、「“食”がつなぐ人流と物流」をテーマとした「運輸と経済フォーラム」を、2025年11月13日(木)に開催します。
【登壇者】
大浦 太九馬 氏(北九州市 すしの都課 課長)
上山 康博 氏(株式会社百戦錬磨 代表取締役社長)
杉山 尚美 氏(合同会社ガストロノミーツーリズム研究所 代表)
花岡 伸也 氏(東京科学大学環境・社会理工学院教授)〔コーディネーター〕
【テーマ】
・食と体験観光(農泊・漁泊)による地域活性化
・ガストロノミーツーリズムと食のメディア化
・シビックプライド醸成と広域誘客 ほか
「運輸と経済フォーラム」は、当研究所で毎月発行している交通の研究専門誌「運輸と経済」に関連したさまざまなテーマを設定し、2008年より開催してきました。テーマごとに多彩な有識者をお招きし、多面的な議論を行っており、昨年度は「観光を地域社会に活かすために―オーバーツーリズムの現状と今後―」と題し、多くの方々にご参加・ご視聴いただきました。

昨年度開催の様子
18回目の開催となる今年度のテーマは「“食”がつなぐ人流と物流」。
インバウンド観光が盛り上がる中、郷土色豊かな日本の「食」は地域活性化・広域周遊のコンテンツとして注目されています。農泊・漁泊のような体験型観光はもちろん、農水産物輸出5兆円戦略の下で発地と着地を結ぶコールドチェーンが進化し越境ECによる「旅アト」消費が生まれています。
本フォーラムでは、東京科学大学・花岡伸也教授がコーディネーターを務め、大浦太九馬氏(北九州市 すしの都課 課長)、上山康博氏(株式会社百戦錬磨 代表取締役社長)、杉山尚美氏(合同会社ガストロノミーツーリズム研究所 代表)にご登壇いただき、食を媒介にした人流・物流をますます活性化させる上での交通への期待を議論いただきます。
交通事業者や研究者、経済・経営を学ぶ学生、物流や地域活性化等に関心のある方にとっても、新たな視点や学びを得ていただける機会となります。
なお、本フォーラムの模様は、2026年2月に発行予定の「運輸と経済」(「サカナと交通」特集(仮))に掲載予定です。
会場参加はこちら
オンライン視聴はこちら
「2025年度 運輸と経済フォーラム」開催概要
【日時】2025年11月13日(木)13:00~15:00(開場 12:30)
【会場】
ホテルグランドヒル市ヶ谷 東館2F「白樺(西)」
※要参加申込(先着順)・参加費無料
※オンラインでも配信いたします(要参加申込・参加費無料)
【登壇者】
大浦 太九馬 氏(北九州市 すしの都課 課長)
上山 康博 氏(株式会社百戦錬磨 代表取締役社長)
杉山 尚美 氏(合同会社ガストロノミーツーリズム研究所 代表)
花岡 伸也 氏(東京科学大学環境・社会理工学院教授)〔コーディネーター〕
【テーマ】
・食と体験観光(農泊・漁泊)による地域活性化
・ガストロノミーツーリズムと食のメディア化
・シビックプライド醸成と広域誘客 ほか
【注意事項】
・オンラインでの参加をご希望の方には、後日、ご登録いただいたE-mailアドレス宛に視聴用URLをお知らせします。
・会場のスペースの関係で会場参加は早めに締め切る場合がございます。その際はオンライン視聴をお申込ください。
【本件に関するお問合せ】
「運輸と経済フォーラム」事務局
Tel:03-5363-3102 E-mail:forum@itej.or.jp
HP:https://www.itej.or.jp/
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オンライン視聴はこちら
「運輸と経済」とは
月刊の交通経済・経営の専門誌。1947年の創刊より今日まで、交通全般にわたる調査・研究の発表の場として、交通研究の発展に寄与してきました。学究と実務の双方が、相互に理解を深め刺激しあいながら発展していく一助となることを目指し、研究者に限らず、事業者や行政担当の方など幅広い分野の方にご執筆・ご登場いただいております。書名:「運輸と経済」
発行:交通経済研究所
発売日:毎月1日発行
仕様:B5判/110頁
定価:1,100円(税抜価格1,000円)
※研究所HP( https://trec.itej.or.jp/kounyu )もしくはAmazonでも購入いただけます。
会社情報
会社名:一般財団法人 交通経済研究所所在地:東京都新宿区信濃町34番地
事業内容:調査・研究事業、情報サービス事業、日本交通学会事務局
HP:https://www.itej.or.jp/
「運輸と経済」公式X:https://x.com/ITEJ_unyukeizai
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