
1.RENKINについて
暗号資産の時価総額は2024年に米国で暗号資産現物ETFが承認されたことを機に再び拡大しました。現在ではクローバルで暗号資産の時価総額が450兆円を超えたとも言われております。その中で暗号資産は、決済手段や投資対象としての認知度が向上しています。
また昨今、DAT(Digital Asset Treasury)と呼ばれる暗号資産の戦略的備蓄を導入・検討している企業も増えています。暗号資産の認知度が高まり、投資対象としてだけでなく財務戦略の一環として活用されるようになるにつれ、短期保有から長期保有へとニーズが移行しています。それに伴い、暗号資産を単に保有するだけでなく、より効率的に活用したい市場ニーズも比例して高まっています。
グローバルな低金利環境が続く中、新たな資産運用手段が求められています。当社の暗号資産レンディングサービス「RENKIN」は、保有暗号資産を原資としたインカムゲインを得る機会を提供することで、新たな資産運用手段としてご利用いただくことが可能です。
2.RENKINの概要
サービス名であるRENKINの由来は、「錬金術」のように価値を生み出し、より高いリターンを追求するというコンセプトを表現しています。また「錬金」という言葉がもつ、古来、人々が夢見てきた「価値を創造する」というイメージがサービスに親しみやすさと期待感を与えることを込めています。
RENKINは、お客様が当社に貸付した暗号資産を当社が運用し、毎月、所定の賃貸料をお客様にお支払いするもので、以下の3点を特徴としています。

また、開始当初の取扱銘柄、及び各銘柄の貸借料率は以下の通りとなります。

※その他、RENKINサービスの詳細についてはウェブサイト(https://renkin.io)をご覧ください。
3. サービス運営会社概要


4.今後の展望
RENKINの更なる利便性、及び競争力を追求し、サービス拡充に努めてまいります。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

