脱炭素取組み推進と自動車事故削減を目的としたプログラムであるアクセルトレーニングサービスの提供開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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脱炭素取組み推進と自動車事故削減を目的としたプログラムであるアクセルトレーニングサービスの提供開始

東京海上ディーアール株式会社(代表取締役社長:水野 一幸 以下、「TdR」)は株式会社 A.R.M.S.(代表取締役:康本 和正、以下「A.R.M.S.社」)と業務提携し、同社が特許を取得している「アクセルトレーナー」を活用することにより、「アクセルの踏み方」をトレーニングし習慣化する「アクセルトレーニング」のサービスを開始いたしました。

1.背景
TdRは、長年にわたり蓄積された自動車事故データや年間約1,000件を超えるコンサルティング実績に基づくノウハウをもとに、安全管理体制の構築や事故削減に向けた適切なアプローチをご提案し、取組みをご支援しております。「どんな事故も起こさないベストな運転」にたどり着くには、安全運転に必要な多くの知識を学び、実際の運転スキルとして実践・習得し、最終的には習慣として定着させることが必要です。しかし、「学んだ多くの知識を運転中に実践していくこと」は、必ずしも容易なことではありません。そこで、多くの安全運転知識を学ぶよりも前に、「学んだ知識を運転中に実践できるようになるためのファーストステップとして、「アクセルをゆっくり踏む習慣を身につけるトレーニング」を実践し、「運転時の余裕」を作り出すために、本プログラムを導入するに至りました。
 本プログラムは脱炭素の取組みを目的としたものですが、燃費の向上(脱炭素の取組み)と事故削減に相関関係があることが環境省からも発表されています。営業用や配送用など、車両を持つ企業様であればすぐに取組みを開始いただけます。また取組みの成果はCO2排出量、燃料費の形で定量的に評価することが可能です。

2.サービスの概要
(1)アクセルトレーニングとは
 自動車の発進時に「時速20kmに到達するまで5秒かける」踏み込み方を点数化してトレーニングし、アクセル操作を改善・習慣化します。
- 極めてシンプルで、誰でもできる
発進時のアクセル操作のみトレーニングするシングルタスクです。
- 成果が見える(点数化)
「アクセルトレーナー」アプリで成果を数値化するので確かな手応えが得られます。
- 高い持続性 
一度身に付けると後戻りしにくく、成果を持続させることができます。




(2)アクセルトレーニングで実現できること
アクセル操作を改善・習慣化することで、CO2排出量の削減、ガソリン消費量の抑制、さらには自動車事故の削減に繫げることができます。



以 上

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