企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社）は、農業法人・生産者グループ・農業協同組合・自治体向けに、スマートアグリ時代に対応した業界特化型AIソリューション『AI AgriSence on IDX』の提供を開始いたしました。
栽培管理、圃場記録、出荷対応、GAP認証、技術継承、行政対応など、農業現場で求められる多様な記録・判断・連携業務をAIで一元支援します。
AI AgriSence on IDX
■AI AgriSence on IDX の主な機能
生成AI × 栽培記録データ × 蓄積ナレッジで、散らばる営農データをIDXに集約し、スマートアグリを次の時代へ・ 栽培記録・作業日誌の分析・要約：アップロードされた栽培記録から重要なポイントを抽出し、要約を作成
・ 農業文書の検索・質疑応答：過去の栽培データや技術資料から必要な情報を自然言語で検索・回答
・ GAP・認証書類の作成支援：テンプレートを活用した各種申請書類・報告書の作成補助
・ ベテラン農家の知見継承：蓄積された栽培ノウハウを文書化し、検索可能な形で整理
・ 多言語対応：外国人技能実習生向けの作業指示書翻訳や多言語マニュアル作成
■"ナレッジ × AI × 文書管理"の統合で、農業経営を進化させるAIインフラ
AI AgriSence on IDX は、個人農家から大規模法人、農業協同組合、自治体のスマート農業推進部署まで導入可能。業界特化型のテンプレートにより、農業現場に即したAI活用を実現します。
ソリューションサイト「AIファクトリー」では、生成AIによる支援例・農業・スマートアグリ共通テンプレート例・プロンプト例などをを公開中です。
詳細・無料トライアルのお申し込みはこちら
■無料PoC・導入相談 受付中
現在、スマート農業の推進を目指す法人・農協・自治体様を対象に、PoC支援・記録テンプレート構築・IoTデータ連携相談を無料提供中です。農業の持続性と収益性を高めたい現場の皆様は、ぜひご相談ください。
AIデータ社では、本日9月25日に「農業」をテーマとした「AIエージェント×AI/DXフォーラム農業」をハイブリッドで開催いたしますので、ぜひご参加ください。
■AIエージェント×AI/DXフォーラム農業」開催概要
フォーラムの詳細・お申し込みはこちら・日 時：2025年9月25日（木）14:00～16:40 （受付開始 13:45）
・会 場：日経ホール＆カンファレンスルーム https://www.nikkei-hall.com/access/
東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F オンラインとハイブリッドで開催
・対 象：経営者、農業界のDXやAI活用推進ご担当者様、および情報システム部やDX推進ご担当者様
■AIデータ株式会社について
名 称：AIデータ株式会社設 立：2015年4月 資本金：1億円（資本準備金15億2500万円）
代表取締役社長：佐々木 隆仁
所在地：東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
URL： https://www.aidata.co.jp/
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。1万社以上の企業、100万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明(TM)』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。
また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。
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