ふるさと納税で「ネオ日置」の復興にご支援を! 鹿児島県日置市でガバメントクラウドファンディングを開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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ふるさと納税で「ネオ日置」の復興にご支援を! 鹿児島県日置市でガバメントクラウドファンディングを開始

EC支援など行うLR株式会社(本社:鹿児島県日置市伊集院町郡、代表:末永祐馬)がサポートする鹿児島県日置市は、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディング(R)(GCF)で、「ネオ日置」の復興を目的としたプロジェクトを開始しました。募集期間は2025年9月30日までです。




実施の背景
日置市は、2023年3月、全国の人々と気軽につながるため、インターネット上の拠り所を作ろうと仮想空間メタバースを活用した「ネオ日置」を建設し、これまで30,000人を超える方々にお越しいただきました。

大学生の集団ネオ日置体験の様子(現実の様子)

しかし、ネオ日置で採用している仮想空間プラットフォーム「DOOR」のサービスが2025年3月末で終了したため、次期プラットフォームへの移行を急ぎ進めているものの移行費用の問題もあり、完全なる移行は難しい状況にあります。
(2026年3月31日までは使用可となっています。)

このようなことから、「ネオ日置の復興」をスローガンに、仮想空間メタバースに“もうひとつの日置”を再び立ち上げる(今後の事業展開を視野に「VRChat」と「cluster」の2プラットフォームに移行予定)ため、今回のGCFプロジェクトを立ち上げました。

ネオ日置で行われた読書会の様子

日置市の大きな特徴として、

1.吹上浜などの豊かな自然
2.鹿児島市に隣接している立地
3.歴史

この3つがあげられます。
中でも「歴史」は、「戦国島津のまち」を前面に押し出したシティプロモーションを行っており、歴史に裏打ちされた文化財であり、最大の魅力と考えています。
このようなことから、有形・無形文化財こそが「真の価値」であると考え、名所・史跡(有形文化財)及び太鼓踊り(無形文化財)をネオ日置のメタバース空間において展開したいと考えております。
プロジェクトの概要
・掲載サイト:ふるさとチョイス(https://www.furusato-tax.jp/gcf/4355
・募集期間:2025年7月18日~2025年9月30日(75日間)
・目標金額:5,000,000円
・目標:仮想空間メタバースに“もうひとつの日置”を再び立ち上げる

【用途】
- ネオ日置メタバースコンテスト
- cluster復興支援企画を盛り上げるイベント実行費用及び運営費
- VRChat太鼓踊り空間

※目標金額に達しなかった場合、目標金額以上の寄付をいただいた場合においても、全額本事業に活用させていただきます。


■ ガバメントクラウドファンディング(R)(GCF(R))とは
2013年よりスタートしたクラウドファンディング型のふるさと納税。
自治体は、地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄付金の使い道、寄付金を集める期間などを提示して広く資金を調達が可能となり、寄付者は自らの意思で寄付金の使い道が選択できる取り組みです。
日置市担当者コメント
 クラウドファンディングを開始して2週間が経過し、寄付額が100万円を超えました。応援していただきました皆様に心から感謝申し上げます。
ネオ日置の取組みは地方都市の在り方を変える可能性を秘めた「社会実験」でもあります。ご寄附いただくことで、この挑戦の仲間となっていただき、ネオ日置に名前(ニックネーム)を刻みませんか?
 引き続き、「もうひとつの日置・すぐそこにある日本のふるさと:ネオ日置」の再構築にご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
日置市





東シナ海に面する、鹿児島県の西部、薩摩半島のほぼ中央部に位置する豊かな自然に囲まれた日置市。
日本三大砂丘の一つである白砂青松の「吹上浜」は、マリンスポーツ体験が楽しめるほか、美しい夕日も眺めることもできる人気スポットです。
「妙円寺詣り」「流鏑馬」「せっぺとべ」といった歴史的な伝統行事や、400年の歴史を誇る「薩摩焼」、優れた泉質を誇る「湯之元温泉郷」「吹上温泉郷」など、古の情緒と安らぎに満ちた貴重な資源も豊富なまち。
新産業を創出する取り組みとして、光り輝く日置市産オリーブのブランド確立を産官金連携で目指しています。豊かな自然や歴史あふれる日置市から自慢の特産品をお届けします。

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