組織開発・人材育成を支援する株式会社イマジナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関野吉記)は、2025年7月10日(木)、大阪にて、経営者・人事責任者を対象としたリアルセミナーを開催いたしました。

今回のテーマは、「組織を動かす“人の行動”の科学 ~行動経済学と組織心理学から紐解くマネジメントの本質~」。
人材育成やブランド強化の取り組みが形骸化してしまう背景には、人の行動構造を理解しないまま、制度や戦略を整備してしまっているという、根本的な認識不足があります。
セミナーでは、「学ばない若手」「理念が浸透しない組織」「変化に対応できない管理職」など、全国の経営者・人事部門が直面する“人の問題”の本質を深掘り。行動経済学・組織心理学といった実証的アプローチをベースに、組織を動かす“人の選択”と“行動”をどうデザインするかについて、具体事例とともに解説しました。
人材育成もブランディングも、「人の行動」から逆算せよ
イマジナは、インナーブランディングからアウターブランディング、育成・制度設計に至るまで、すべての支援を「人の行動心理」から逆算して構築しています。
たとえば、若手の主体性が育たない組織には、心理的安全性や動機づけ理論に基づいたマネジメント改善の支援を。理念浸透がうまくいかない企業には、「記憶に残る仕組み」や「行動につながるストーリーテリング設計」を提供。
今回のセミナーでは、それらのアプローチを実例と共に紹介し、「なるほど、それなら社員も動きそうだ」という実感を持っていただけるような具体策を多数共有しました。
参加者の声(一部抜粋)
「目から鱗だった。人材育成もブランド構築も、すべて“人の心の設計”から始まるという視点が新鮮だった」
「マネジメントを見直す必要性を痛感した。特に“管理職が学びを止めている”という話は、自社にも思い当たる」
「制度や研修を増やす前に、“行動が起こる条件”を整えることが先だと納得した」
今後の展望
株式会社イマジナでは、今後も全国各地でセミナーを継続開催予定です。また、2025年秋には新たな経営者向け書籍の出版も予定しており、「人の可能性を最大化する経営」の本質を、多角的な視点で伝えてまいります。
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