スワイプ型LP制作・分析ツール「SwipeKit」、A/Bテスト機能を正式リリース - PR TIMES|RBB TODAY
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スワイプ型LP制作・分析ツール「SwipeKit」、A/Bテスト機能を正式リリース

データドリブンな運用でCVR最大化を支援




株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO:西江 肇司、東証プライム:6058)の子会社で、店舗Webマーケティング支援事業を展開する株式会社トライハッチ(東京都新宿区、代表取締役社長、武藤 尭行、以下「当社」)は、縦横スワイプ型LP制作・分析ツール「SwipeKit」に、新しく「A/Bテスト機能」を実装し、2025年6月25日(水)より正式提供を開始いたしました。
開発背景
スワイプ型LPは、従来の縦長スクロール型LPと異なり、ブロック単位で離脱率やインタラクションを可視化できるという特長があります。一方で、複数パターンを素早く検証することが難しく、改善が属人的になりやすいという課題がありました。SwipeKitでデータに基づく最適化を実現し、LP改善の自動化およびCVR最大化を支援するため、A/Bテスト機能開発を開発いたしました。
A/Bテスト機能の詳細
今回実装した「A/Bテスト機能」は、ファーストビューのブロックや各コンテンツの並び順を変更した複数パターンを用意し、期間やアクセス配分を設定して複数パターンのUIを検証することが可能です。

コンバージョン数・率、CTAクリック数・率、滞在時間、離脱率といった多様な指標をもとに、より効果の高いLP構成を導き出すことができます。
実例
実際の運用において、「静止画+アニメーションパターン」と「Web漫画パターン」を比較するA/Bテストを実施した結果、コンバージョンに寄与するパターンを特定することができました。



上記のようにスワイプLPのA/Bテストを実施することにより、パフォーマンスの高いスワイプLPの勝ちパターンを分析することが可能となります。
今後の展開
SwipeKitは、2025年4月1日のリリースから、広告代理店・Web制作会社を中心に80社近くのOEM提供と数多くのスワイプLP制作をご依頼いただいています。当社は今後もスワイプLP制作・分析ツールのリーディングカンパニーとして、CVRやCPAを改善するための豊富な機能をアップデートしてまいります。
近日中にアップデートする新機能
- CTAボタンの自由度向上(コーディング可能)やマイクロコピーの設定
- PC表示時の看板型スワイプLPデザイン
- スワイプ型アンケートLPデザイン
- Canva API連携によるシームレスなスワイプLP制作
- サイト更新のバージョン管理および復旧機能
- 分析機能へのAI搭載

株式会社トライハッチについて
2018年1月5日創業。本社、東京都新宿区。営業所、大阪府大阪市、代表取締役(Founder)、武藤 尭行。2018年1月に創業し、同年3月よりMEO事業を開始。2019年にGoogleビジネスプロフィールの管理・分析ツール「MEOチェキ」をリリース。Googleビジネスプロフィールを主軸とした集客支援・業務効率化・ブランド管理を一貫して支援し、現在は国内外70,000店舗以上に導入されるSaaSへと成長。運用支援も含めるとこれまでに80,000店舗以上のO2O・店舗DXに従事。2023年3月に役員陣で保有していた株式の一部を株式会社ベクトルに売却し連結子会社化。2025年4月にスワイプLP制作・分析ツール「SwipeKit」をリリース。"マーケティングを、もっとスマートに。成果をもっと確実に”をミッションに掲げ、マーケティングSaaSの開発からマーケティング支援までをテクノロジーとヒトで解決し続けるためのサービス開発・提供を行っています。

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