AGRIST、「食と農のあぐりすたんと」画像チャット機能がさらに進化! - PR TIMES|RBB TODAY
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AGRIST、「食と農のあぐりすたんと」画像チャット機能がさらに進化!

春のアップデートに続き、早くも第2弾




AIとロボットを活用したスマート農業パッケージを販売するAGRIST株式会社(本社:宮崎県新富町、以下、AGRIST)は、この6月、ユーザー向けAIチャットボット「食と農のあぐりすたんと」(以下、あぐりすたんと)の画像診断機能を大幅にアップデートしました。これまで、画像を送信するたびに会話がリセットされ、前後の文脈が保持されない課題がありました。今回のアップデートにより、画像送信後に送る質問でより深い対話が可能になり、ユーザーの皆様の疑問に寄り添った会話を提供できるようになりました。ユーザーの皆様の利便性向上に貢献します。
「食と農のあぐりすたんと」とは
「食と農のあぐりすたんと」は、MicrosoftのAzure OpenAI Serviceを活用して開発されたAIチャットボットです。LINEと連携しているため、家庭菜園を楽しむ方から本格的な農業経営者まで、幅広い農業関係者のサポートを行います。回答には最大で30秒ほどかかる場合があります。

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機能アップデートの背景
今回のアップデートは、ユーザーの皆様から多く寄せられた「送信した画像に対して、もっと詳しく相談したい」というご要望に応える形で実現しました。これまでは、画像を送信するたびに会話がリセットされ、前後の文脈が保持されない課題がありました。今回のアップデートで、後に送った質問を通してより深い対話が可能になり、ユーザーの皆様の疑問に寄り添った会話を提供できるようになりました。

開発者コメント(VPoE 清水 秀樹)
日頃より「食と農のあぐりすたんと」を農場でご利用いただき、誠にありがとうございます。

今回の機能アップデートは、ユーザーの皆様からの改善要望がきっかけとなりました。農業現場では、経験やスキルによって生育調査や病害虫の発見に差が出やすいという課題があります。こうした属人的になりがちな作業を誰もが正確に行えるようになることを目指し、「あぐりすたんと」開発を進めています。この新機能が、病害虫の早期発見や、適切な薬剤散布のタイミング・内容の見直しに繋がり、皆様の営農に貢献できれば幸いです。

日本全体で人手不足が深刻化する中、農業もその影響を強く受けている産業の一つです。しかし、私たちの生活に欠かせない食を支える農業だからこそ、持続可能な産業へと発展させる必要があります。
AGRISTは、営農スキルの高低にかかわらず、誰もがスムーズに農場経営ができるシステムを開発中です。

今後も皆様にお気軽に使用いただける「あぐりすたんと」を通じて農業の未来をデザインしてまいりますので、ご意見・ご要望などございましたら、ぜひAGRISTへお問い合わせください。
農業改革を、私たちと一緒に起こしていきましょう。





今後の展望
「あぐりすたんと」の上位互換となる「AGRIST Ai」を全国の農場向けにサービス展開する予定です。AGRIST Aiは、各農場ごとのオリジナルデータを集積・AI解析することで、新規就農者でも収益性の高い農業経営を可能にする仕組みの構築を目指しています。
詳細については、今後のリリースにて順次お知らせいたします。


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あぐりすたんと使用イメージ動画

https://www.youtube.com/watch?v=-67hS51uTOQ






AGRIST株式会社
AGRISTは、テクノロジーで農業課題を解決し、100年先も続く持続可能な農業を実現するスタートアップ企業です。 AIを搭載した自動収穫ロボットを活用したスマート農業を全国で展開しております。 本社は、国の地方創生優良事例にも選出された農業が盛んな宮崎県新富町です。 2023年までに農林水産大臣賞を含む国内外で20個以上の賞を受賞しました。

媒体資料:https://agrist.com/media

AGRISTでは、AI農業プラットフォーム「AGRIST Ai」の構築を行うエンジニア、ロボット開発エンジニア、次世代農場の栽培および農業技術の研究開発を行う農場スタッフの採用を強化しています。詳しくは下記の採用サイトをご覧ください。

採用サイト:https://agrist.com/recruit

代表者:斎藤潤一、秦裕貴
本社所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東1-47-1
設立:2019年10月
事業内容:AIとロボットを活用したスマート農業



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