ギブリー、マルチLLMの対話型生成AI「MANA Studio」にて「Claude Opus 4」「Claude Sonnet 4」に対応開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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ギブリー、マルチLLMの対話型生成AI「MANA Studio」にて「Claude Opus 4」「Claude Sonnet 4」に対応開始




生成AI・AIエージェントの法人向け導入・活用およびデジタル人材の採用・育成・評価を支援する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下当社)は、2025年6月5日、提供する生成AI活用プラットフォーム「MANA Studio(マナ スタジオ)」にて、米Anthropicが米国時間5月22日に発表した最新APIモデルへのアップデート対応が完了したことをお知らせします。

■「Claude Opus 4」について
Claude Opus 4は複雑な推論・分析に強みを持ち、世界最高のコーディングモデルとして位置づけられています。
コーディング能力(SWE-bench 72.5%)、数学推論(AIME 33.9%)で優れた成績を示し、AIエージェントがターミナル環境で複雑なタスクを実行する能力を測る新たなベンチマークであるTerminal-benchでも43.2%と、極めて高い信頼性と安定性が特徴です。

Claude Opus 4の詳細に関してはこちら:https://www.anthropic.com/news/claude-4
■「Claude Sonnet 4」について
Claude Sonnet 4は前モデルのClaude 3.7 Sonnetの能力を大幅に向上させたモデルです。
最大出力長は64,000トークンと、現在MANAで利用できるモデルのGemini 2.5 Pro Previewと同等の長さで、コーディング能力(SWE-bench 72.7%)や数学推論(AIME 33.1%)はOpus 4とほぼ同等なことが特徴です。ターミナル環境でのタスク実行能力(Terminal-bench 約40%)ではOpus 4にやや劣りますが、Claude 3.7 Sonnetの2倍の速度(約72トークン/秒)で動作し、日常用途には十分な性能を持ちます。

Claude Sonnet 4の詳細に関してはこちら:https://www.anthropic.com/news/claude-4
■「MANA Studio」のアップデートについて
本日よりMANA Studioで使用できるLLMに「Claude Opus 4」「Claude Sonnet 4」が追加されます。
現行の料金プランのままご利用いただけます。

なお、本アップデートに伴い「Claude 3.7 Sonnet」「Claude 3.7 Sonnet Reasoning」「Claude 3.5 Haiku」の提供を終了します。

■「MANA Studio(マナ スタジオ)」について






「MANA Studio」は、優れた操作性と高度な機能性を両立した生成AI活用プラットフォームです。 ミッション志向型AIエージェント「MANA Buddy」や、750社以上の支援実績に基づく実用的なプロンプトテンプレートなど、誰でも簡単に生成AIを活用できる機能を搭載しています。 最新のLLM(GPT-4.1、OpenAI o3、Perplexity(ウェブ検索)、Claude、Gemini等)を活用でき、業務シーンに応じた最適なモデルを選択いただけます。対応LLMは今後も随時追加予定です。 エンタープライズ標準のセキュリティ基盤により、強固なユーザーデータ保護を実施。情報漏洩のリスクを抑え、安全な環境で生成AIをご活用いただけます。

「MANA Studio」Webページ:https://gomana.ai/product/mana-studio/
■株式会社ギブリーについて
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル7・8F
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :5000万円
事業内容:
・HRテック事業(Track)
・マーケティングDX事業(DECA・マーケGAI)
・オペレーションDX事業(MANA・法人GAI)
・AI開発支援事業(Givery AI Lab)
・サイバーセキュリティ事業
URL :https://givery.co.jp/
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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