GDXがこれまで蓄積してきた自治体DX推進のノウハウとイングリウッドのECマーケティング・インフルエンサーネットワークを組み合わせることで、全国の自治体に対して効果的なシティプロモーションやふるさと納税PRの手法を提案していきます。この連携による取り組みは『自治体DXガイド Vol.6』にも掲載されています。
株式会社イングリウッド インフルエンサー事業 責任者 山田 大様 ・ プランナー 白根 涼様
≪インフルエンサー活用の背景≫
近年、従来の広告手法だけでは若年層を中心とした新たな層へのリーチが難しくなっています。特にふるさと納税においては、2025年10月からのポイント還元規制やECプラットフォームの新規参入など市場環境が大きく変化する中、「伝える力」の重要性が増しています。
このような背景から、株式会社イングリウッドは自社が持つインフルエンサーネットワークとECマーケティングのノウハウを活かし、自治体のデジタルプロモーション強化を支援するサービスを展開。地域の魅力を効果的に発信し、ふるさと納税寄附額の向上や関係人口の創出につなげる戦略的なアプローチを提案しています。
イングリウッドが提供するインフルエンサー活用アプローチでは、観光や特産品PRなど目的に最適なインフルエンサーを選定し、現地体験を通じた共感型コンテンツ制作を実施します。InstagramやTikTokなど複数プラットフォームの特性を活かした戦略展開と、単なるエンゲージメント率だけでなく実際の行動変容まで測定する包括的な分析が特徴です。実績として、ふるさと納税サイトへのアクセス増加や若年層への認知拡大など、自治体の魅力発信と地域活性化に具体的成果をもたらしています。
『自治体DXガイド Vol.6』シティプロモーション・観光DXの潮流 / ふるさと納税：激変するふるさと納税市場
今回の取り組みは、『自治体DXガイド Vol.6』の特集記事「インフルエンサーを活用した戦略的な地域魅力発信のアプローチ」で詳しく紹介されており、インフルエンサーマーケティングを活用した地域活性化の具体的な手法や成功事例が掲載されています。
【WEB記事はこちら】
インフルエンサーを活用した戦略的な
地域魅力発信のアプローチ
https://www.youtube.com/watch?v=sVQL_Cu1t80
一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)は、自治体のデジタルトランスフォーメーションを推進し、地域社会の持続可能な発展を目指す団体です。各自治体と協働しながら、デジタル技術を活用した地域課題の解決やイノベーション創出を支援しています。
地方自治体と事業者の架け橋となり、デジタルトランスフォーメーションを通じて地方創生を加速するパートナーシップの場を提供します。お気軽にお問合せください。
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