AIリテラシー向上を目的とした施策にオープンバッジファクトリーを導入 - カシオ計算機株式会社様の導入実績を公開【株式会社インフォザイン】 - PR TIMES|RBB TODAY
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AIリテラシー向上を目的とした施策にオープンバッジファクトリーを導入 - カシオ計算機株式会社様の導入実績を公開【株式会社インフォザイン】

インセンティブとしてのオープンバッジを発行することで学習意欲の継続とスキルアップに貢献

教育とテクノロジーを融合させたEdTech分野でビジネスを展開する株式会社インフォザイン(所在地:東京都台東区、代表:村田 進)は、電子機器の製造および販売を行うカシオ計算機株式会社(Casio Computer Co., Ltd.)において、社員のAIリテラシー向上を目的とした施策でオープンバッジファクトリーが導入された実績ページを公開しましたので、ご案内します。

導入実績ページ:
カシオ計算機が社員のAIリテラシー向上を目的とした施策にオープンバッジファクトリーを導入 〈学習意欲の継続とスキルアップに貢献〉

◆ カシオ計算機株式会社について



カシオ計算機株式会社は、1957年の設立以来、「G-SHOCK」に代表される時計をはじめ、教育(関数電卓・教育アプリ・電子辞書)、楽器、システム(HRソリューション・経営支援システム)、メディカル(医療用カメラ)、プロジェクションなどの様々な分野において、最先端のテクノロジーと匠の技を融合させた妥協のない製品を世界中に提供し続けています。
そして、グローバルビジネスをを展開し、「それまでにない働きを持った製品を想像し、社会に貢献する」という経営理念のもと、時代の変化に合わせ、常に新しい価値を生み出し続ける企業を目指しています。
開発本部では、社員に対し人材育成の取り組みが行なわれており、その中で、AIリテラシー向上を目的とした施策においてインセンティブとしてのオープンバッジを発行することが発案されました。そして、フィンランドに拠点を持つオープンバッジファクトリー社が開発しインフォザインが日本でのサービスを提供するオープンバッジ発行プラットフォーム「オープンバッジファクトリー」が導入されました。

カシオ計算機株式会社(CASIO COMPUTER CO., LTD.)公式サイト
https://www.casio.co.jp/

◆ 導入ソリューションについて



オープンバッジファクトリーは、デジタル証明としての国際的な技術標準規格であるオープンバッジ 2.0に準拠した「オープンバッジ」を作成・発行・管理するためのプラットフォームです。
公的な資格試験の合格証から、講座の修了証、イベント参加証、スキル証明や、ゲーム感覚の楽しいバッジ集めまで、教育機関だけでなく、NGOや企業内での人材育成など、子どもから学生・社会人まで、さまざまな用途に対応します。
修了証の発行をデジタルバッジで行うだけでなく、既存の学習活動にオープンバッジを適用することで、マイクロクレデンシャルの導入やゲーミフィケーション化が可能になり、学習成果をより明確かつ魅力的に示すことができます。

CASIO 開発本部 "AIリテラシー教育"修了者に発行される修了証

オープンバッジファクトリーの概要やサービス内容・プランの詳細など詳しくは下記リンクをご覧ください。
オープンバッジファクトリーの詳細はこちら

◆ 株式会社インフォザインについて



インフォザインは2001年に設立され、2023年12月、ヨーロッパを中心に12年間に渡りオープンバッジ事業を展開するオープンバッジファクトリー社と、同社の製品「オープンバッジファクトリー」の日本における独占販売契約を締結しました。
オープンソースのCBTプラットフォーム「TAO」のSaaS版「TAOクラウドJP」を提供するなど、オープンソースとオープンスタンダードの可能性を信じて、これらを活用した、全ての人々に貢献できる、より良い教育の未来を創造することに取り組んでいます。

【お問合せ先】
株式会社インフォザイン
e-mail:obf@infosign.co.jp
公式HP: https://www.infosign.co.jp/
〒110-0008 東京都台東区池之端1丁目2-18 NDK池之端ビル4F

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