
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157159-O1-O97l0z9k】 【第3回募集開始】
令和7年度特定非営利活動法人等被災者支援活動費補助金(内閣府)
最大200万円まで支援!被災地復興に取り組む団体を応援します
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157159-O2-HU3r2eQZ】
事業目的
近年の災害激甚化により、行政だけでは十分な被災者支援が困難な状況が続いています。令和6年能登半島地震では、NPO法人や災害ボランティア団体が避難所運営や炊き出し、家屋保全など実質的に公助の役割を担い、被災地復興の要となりました。この補助金は、そんな献身的な支援活動を行う団体の交通費負担を軽減し、より多くの支援の手を被災地に届けることを目的としています。
期待される効果
被災者支援活動の活性化
きめ細やかな被災者支援の実現
関係人口創出による復興促進
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157159-O3-K92I0Fi1】
この補助金で何ができる?
被災された方々への救援・復旧支援活動や、避難先での被災者支援活動を行う団体に対し、活動に必要な交通費を最大200万円まで補助します。1件あたり最大50万円、1団体あたり最大200万円の補助により、支援活動を後押しします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157159-O4-sfpHwXbh】
応募できる団体は?
✅ 対象団体
特定非営利活動法人(NPO法人)
社会福祉法人
学校法人
公益法人
一般社団法人
任意団体 等
✅ 必要な条件(簡単チェック)
5名以上で構成されている団体
国内に活動拠点がある
適切な会計処理ができる人材がいる
被災地の自治体や災害ボランティアセンター等と連携している
政治・宗教活動が目的でない
反社会的勢力との関わりがない
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157159-O5-6oqXn6u7】
補助内容
補助金額(1募集期間につき)
1件あたり上限:50万円
1団体あたり上限:200万円
対象となる費用
活動拠点までの往復交通費(10km以上の移動のみ)
貸切バス代
車両レンタル代・ガソリン代・充電代(EV車)
高速料金
鉄道・航空機・乗り合いバス代等
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157159-O6-nwv5mtzX】
重要なスケジュール
活動対象期間
令和7年7月30日(水)~令和8年2月27日(金)
応募期間
令和7年10月3日(金)~10月31日(金)正午まで
ただし、令和7年10月3日(金)以降の活動分については、令和7年11月28日(金)正午まで
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157159-O4-sfpHwXbh】
応募の流れ
STEP 1:事前登録
応募前に「事業者登録」が必要です
STEP 2:応募書類提出
応募期間中にシステムから申請
STEP 3:審査
審査委員会による審査
※事務局による事前確認あり
STEP 4:交付決定・活動開始
※概算払いは実施されません(後払い方式)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157159-O7-EtKxyAzd】
⚠️ 重要な注意点
資金は後払い:概算払いは実施されません
精算:提出される証憑等に基づき、補助金の額を確定するため、請求の根拠が確認できない場合には、その金額を報告額より減額することがある。
年度末締切:2月末活動予定の場合、活動報告書の提出等の手続きにおいて時間が限られるため、その旨を留意すること
システム承認必須:令和 7 年12月12日正午までの承認が審査実施の条件
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157159-O8-BSq1yZQo】
お問い合わせ・詳細情報
詳細は内閣府防災ホームページをご確認ください。
URL: https://www.bousai.go.jp/kyoiku/bousai-vol/r7kotsuhojyojigyo3.html
事務局
名 称:被災者支援活動費補助金事務局(ボラGO事務局)
問合せ先:bousaihojo@jtb.com
電話番号:03-6630-7368(受付は原則、平日9:30~17:30)
応募申請に対し、多数のお問い合わせをいただくため、原則メールでの問い合わせをお願いします。
また、電話で問い合わせいただく際も、問い合わせ内容を口頭で確認すると時間を要するため、事前に問い合わせ内容をメールでお送りいただくようお願いします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510157159-O9-Pk8Q1V8y】
被災地復興のために、あなたの力を貸してください。 災害時の「共助の担い手」として、共に歩みましょう!