
株式会社サンクユー(東京都品川区、代表取締役社長:堀川治)は、医療現場の慢性的な人手不足や受発注の属人化といった深刻な課題を解決するため、BtoB-ECと電子カルテ連携による医療資材の調達DXを実現した3つの成功事例をまとめた最新コラム「人手不足の医療現場を救うBtoB-EC。電子カルテ連携と医療資材DXを実現した3つの成功事例」を公開しました。
■背景:医療の現場では、今も“紙・FAX・電話”が主流
医療業界は、他の産業に比べデジタル化が遅れていると言われています。
実際に、医療資材の発注は「紙の伝票」「FAX」「電話」に依存しており、
・入力ミス・誤発注
・在庫確認に伴う業務遅延
・発注履歴の属人化
・電子カルテとの二重入力
など、現場スタッフに大きな負担を与えています。
本コラムでは、こうした課題を BtoB-EC導入と電子カルテとのデータ連携 により解消した3つの成功事例を分かりやすく解説しています。
■公開したコラムの主な内容
・医療現場の“発注業務のボトルネック”を可視化
・BtoB-ECと電子カルテを併用することで何が改善されるのか
・在庫管理・再注文・購買履歴などの一元管理がもたらす効果
・医療業界だからこそ必要な「権限」「セキュリティ」「承認フロー」設計
・現場の人手不足解消に直結した3つの成功事例を紹介
(小規模クリニック/中規模病院/医療資材卸売業 など)
医療機関だけでなく、医療向けに商材を扱う卸売企業・メーカーにも有用な情報となっています。
■ なぜ医療業界とBtoB-ECは相性が良いのか
医療資材の調達は、業務プロセスの複雑さや正確性が求められる性質から、
従来はアナログ運用が前提となっていました。
しかし、BtoB-ECを導入すると、
・電子カルテや在庫管理とのデータ連携で二重入力がゼロに
・再注文・定期購入による業務負荷の大幅削減
・発注履歴の一元化でミスの抑止・トレーサビリティを強化
・担当者不在でも運用できる“非属人化”が実現
といった大きな効果が得られます。
医療現場の人手不足に直結する “削減できる業務” が多いため、BtoB-ECは医療DXの第一歩として採用が急増しています。
■ コラムはこちら
人手不足の医療現場を救うBtoB-EC。電子カルテ連携と医療資材DXを実現した3つの成功事例
https://www.thank-u.net/blog/b2b-ec/btob_ec_to_save_medical_sites_facing_labor_shortages/
■医療業界向けBtoB-EC構築のご相談について
サンクユーは、医療・製薬・医療資材卸・検査キットなど、
医療領域のBtoB-EC構築を多数支援しており、
・医療従事者が使いやすいUI
・電子カルテ・基幹システムとの連携
・在庫・発注・承認フローの最適化
など、業界特有の要件に対応した開発が可能です。
「人手不足を根本から改善したい」
「医療資材の購買業務をDXしたい」
という企業様からのご相談をお待ちしております。
【株式会社サンクユーについて】
EC-CUBEのインテグレートパートナーとして、ECサイトの新規構築からカスタマイズ、保守・運用までをワンストップで提供。
特に、事業者様ごとの細やかな要望に応える柔軟なカスタマイズ開発を得意とし、BtoB-ECからBtoCサイトまで、多くのECサイトの成功を支援しています。
会社名:株式会社サンクユー
代表者:代表取締役 堀川治
所在地:〒142-0062 東京都品川区小山4-14-3
設立 :2010年7月6日
事業内容:ECサイト構築、Webシステム開発、保守・運用
URL:https://www.thank-u.net/
【EC-CUBEについて】
株式会社イーシーキューブが開発・提供する、日本で最も利用されているオープンソースのEC構築パッケージです。
無料でダウンロードできるソースコードをベースに、事業者のニーズに合わせてデザインや機能を自由にカスタマイズできる高い柔軟性が特長です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サンクユー 担当:広報担当
TEL:03-3788-7388
Email:info@thank-u.net
配信元企業:株式会社サンクユー
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